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今年の記念は期末の月またぎ開催、最終日は7月1日なら売上げアップは間違いなし。 S・Sは3人、久留米は熊本記念(in久留米)の優勝含め、好走してるイメージしかない郡司浩平(神奈川)が登場。前後を固めるのは根田空史(千葉)、和田真久留(神奈川)、青野将大(神奈川)、渡邉雅也(静岡)の強力布陣。 ハイパワーの新山響平(青森)の自力には、渡部幸訓(福島)、大槻寛徳、和田圭、阿部力也の宮城トリオに、高橋晋也(福島)は壮観。 瀬戸内を束ねるのは清水裕友(山口)、周りを固めるのは絶好調、石原颯(香川)、松本貴治(愛媛)の四国コンビに、同級生の親友、取鳥雄吾(岡山)。 関東は自力の小林泰正(群馬)には、自在、高橋築(東京)、宿口陽一(埼玉)、佐藤礼文(茨城)、寺沼拓摩(東京)、横山尚則(茨城)。中近は何故か1班には自力型不在で、南修二(大阪)、三谷将太(奈良)、稲垣裕之(京都)、西村光太(三重)の追い込み型ばかり。 九州は自力型が勢揃い、地元の大ホープ、後藤大輝(福岡)、伊藤颯馬(沖縄)、松岡辰泰(熊本)、北津留翼(福岡)、野田源一・坂本健太郎・吉本卓仁の地元久留米勢。 2班には、ナショナルチームのエースで、3年後のロサンゼルス五輪を目指す太田海也(岡山)が登場。125期のド根性ルーキー、阿部英斗(福岡)は優出候補。一次予選で狙えるのは、ベテラン松田治之(大阪)、ファイター田中誠(福岡)、かつてのスター、坂本亮馬(福岡)、自力の藤井栄二(兵庫)、上田尭弥(熊本)、照井拓成(岩手)、田中大我(奈良)、磯島成介(青森)、中嶋宣成(長野)、長田龍拳(静岡)、青柳靖起(佐賀)、安倍大成(埼玉)、岸田剛(福井)、昼田達哉(岡山)、松本秀之慎(熊本)そして地元の成長株、原井博斗。 優勝の有力候補は、久留米バンクの鬼、郡司浩平、次いで輪界トップのパワーレーサー新山響平(青森)、太田海也を使える清水裕友のS・Sトリオ。 |
郡司 浩平 (神奈川) 34才 99期生 |
今年はロケットスタートに成功、地元平塚GP出場に好ポジションをキープしてるご存知南関東のエース、その気に成れば何でもやれるが、敢えて自力を貫いてるのはプライド。久留米は2022年熊本記念(in久留米)の優勝もあれば、走れば好走してるイメージしかない上に、頼れる後輩、青野将大を要所で使えるのは有利。 |
新山 響平 (青森) 31才 107期生 |
ナショナルチームを卒業して飛躍的に力付けた根っからの自力型。 3年連続してS・S班を張ってるのが実力、人間性なのか、ついラインの為に逃げてしまう事で優勝は少ないが、特別を含めコンスタントに優出してるのが現在の調子。阿部力也・和田圭・渡部幸訓の援護で逃げ切る。 |
清水 裕友 (山口) 30才 105期生 |
今年は1月に肺血栓塞栓症を発症し、治療の為大きく出遅れたが、4月の高知記念で犬伏湧也の逃げをキッチリ抜いて優勝、名古屋ダービーは不運な失格で準決に乗れなかったが、今回はその時に連携した太田海也だけでなく、大仲の同級生、取鳥雄吾の存在は大きな力、久留米記念2度目の優勝が目標。 |
太田 海也 (岡山) 25才 121期生 |
ボート競技でオリンピックを目指したが、断念して自転車競技に転向、これが合ってたのか、121期に一発合格するや、早期退所後はナショナルチームで世界の強豪と互角に渡り合い、パリ五輪出場の快挙、3年後のロス五輪も狙うと決め、凄い練習をしてるので、脚力だけなら輪界一かも、予選スタートに成るが、圧倒的パワーでファンを魅了する。 |
後藤 大輝 (福岡) 24才 121期生 |
同期の超エリート、太田海也・中野慎詞に「追い付き追い越せ」で練習しかしてない地元輪界最大のホープ。日本一の古性優作(大阪)に見込まれ、岸和田で近畿の強豪達との合宿を重ねる度にパワーアップに成功、今年の快進撃は本物。GⅡ(ウィナーズカップ)で100勝決め、4月静岡FIのS級初V、次なる目標は記念優勝なら、今回かも。 |
北津留 翼 (福岡) 40才 90期生 |
大腸の炎症で体重は10キロ以上落ちたが、ようやく治まった事で体重も戻り、練習やれるように成ったのが名古屋ダービーの好走。久留米記念は毎年呼ばれ、優勝もあれば、ほぼ優出してる得意な大会。それ以上に愛娘(千羽)が128期でデビューしたのは大きな力。 |
小林 泰正 (群馬) 30才 113期生 |
同期の眞杉匠(栃木)が特別を獲り、S・Sに君臨してるだけでなく、仲良しの吉田拓矢が、その眞杉匠の捲りを抜いて名古屋ダービーVしたのを目の当たりにした事で、「次は俺の番」と決め、本格的に初GPを狙い練習に励んでる、未だ底を見せてない中長距離のエリート。今回は関東勢のリーダー的存在。 |
松本 貴治 (愛媛) 31才 111期生 |
昨年は11月の防府、12月の地元松山記念と連覇、今年一発目の記念(和歌山)準Vまでは順調だったが、落車で小休止しても、再起の平塚FI優勝で甦るや、名古屋ダービーはピンピンで準決勝進出。久留米にも強いが、それ以上は勝負に対する執念。 常に全力勝負は堪らない魅力。 |
和田 真久留 (神奈川) 34才 99期生 |
同期・同級生の郡司浩平をライバル視して平塚バンクを乗り込み、いつでも特別を獲れる脚を作ってるのが常時112点を越えてる安定した成績、名古屋ダービーは焦って自滅したが、元気に地元平塚記念を走ったので大丈夫。今回は郡司とのワン・ツーに全力を投じる。 |