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《ガールズA展望》 今回はガールズケイリンがメイン。それもAとBに分かれて4個、各々に決勝戦があるのが最大の目玉。 Aブロックの主役は地元代表、林真奈美(福岡)。 前々・自力・自在の戦法は安定して居り、熟知バンクも有利。 その気に成れば逃げても強いし、捲りに捌きも何でもこなす藤田まりあ(埼玉)。 沖縄美人、比嘉真梨代は充実した練習をやれてるのか、性格上、自分で切り開くタイプ。この3人がトップスター。 捲り兼備で力ある長崎出身の高橋朋恵(東京)。 ガールズケイリンのアイドル、荒川ひかり(茨城)。 ガールズグランプリ2度Vの梶田舞(埼玉)。 地元新人、金田舞夏(福岡)が優出候補。 《ガールズB展望》 Bブロックの本命はビーチバレーから転身した尾崎睦(神奈川)、先行主体に捲りを応用した自力策でトップを形成して来たスター。 石井貴子(東京)は姉の寛子とは違い、自在に闘う器用さはなく、同県の奥井迪と同じで逃げ主体に捲りは流れでと決めてる事もあり、バック数の多さはガールズ輪界№1。 高尾貴美歌(長崎)はしっかりした練習をやれてるのか、7月の当地で2度目の優勝を飾ったばかり、自力より目標定めての追い込みがスタイル。 3強に迫るのは自在の當銘沙恵美(愛知)。 自力の西島叶子(熊本)。 こゝに来てグーンと調子上げてる河内桜雪(群馬)に、地元ルーキー枝光美奈(福岡)。 《A級1・2班展望》 ガールズがメインなので前半戦を盛り上げるのはA級1・2班の強者。 中部・近畿・中国・四国・九州の西地区の対抗戦。 中部は119期のルーキー、疋田力也(愛知)を先頭に坂上忠克(石川)、小林信晴(愛知)のベテランマーカー。 近畿は小林史也(和歌山)の自力には奥谷広巳(兵庫)、堺文人(和歌山)。 中国は昼田達哉が逃げて自在、高井流星が番手で片山智晴でまとまる岡山トリオ。 四国代表はS下がりの実力者、伊藤大彦(徳島)のみが上位に通用、当然、岡山勢とドッキング。 九州はホームバンクの鶴良生(福岡)には坂本晃輝(佐賀)、飯田裕次(福岡)が優出の有力候補。 |
【ガールズA】 林真奈美 (福岡) 37才 110期生 |
ボート競技から転身しただけあって基礎体力は凄いものがあり、それがデビューからの好成績。 今年は特別以外は全て優出、小倉で2度の優勝は安定して居り、今回の地元戦で3度目を決める。 |
【ガールズA】 藤田まりあ (埼玉) 23才 116期生 |
S級の兄、周磨(埼玉)より先にプロデビューしたセンス抜群の根性娘はこれ迄5回の優勝以上に光ってるのは常に前々勝負を心掛ける事での3連対の高さ、勿論狙うのはVのみ。 |
【ガールズA】 比嘉真梨代 (沖縄) 34才 114期生 |
優勝は2年前9月の奈良1度だけとは思えない実力に実績、性格なのか何もせず、凡退するのは嫌いなので、前々自力を身上にしているが、こゝ一番は強い選手に直付けしての追い込みがスタイル。 |
【ガールズB】 尾崎 睦 (神奈川) 38才 108期生 |
同期の児玉碧衣をライバル視して、少しでも近付かんと日々努力してるスポーツウーマン。 こゝ迄自力を貫いて来てるが、負けたくないので、粘った時はコースを探して突っ込むのは頼もしい。 |
【ガールズB】 石井貴子 (東京) 35才 105期生 |
ガールズケイリンの花形スターの姉(寛子)と一緒に104期に合格。 何でもやれる姉とは違い、頑なに先行を貫いて来た証しがこのバック数、今期は和歌山・大宮で連続優勝が現在の調子。 |
【ガールズB】 高尾貴美歌 (長崎) 23才 116期生 |
今年は2月の佐世保戦からずっと優出を外さず安定してたのに、欲しいと思ってた優勝を6月の四日市で決めるや、2度目は7月の当地戦。 吉岡詩織・青木美保・加瀬加奈子を相手に価値ある優勝。 |
【A級】 鶴 良生 (福岡) 28才 111期生 |
前期は4度の優勝で来期のS級返り咲きは決めた勢いで、今期も自力主体の運行でS級点をキープしてる地元のホープ。 師匠は藤田剣次(85期)、あく迄も先行・捲りを主戦法にしてるが、九州の後輩と一緒の時は追い込みを使い分ける器用さは安定してる。 |
【A級】 高井流星 (岡山) 28才 113期生 |
前期の初S級は健斗空しく点数は取れなかったが、格上相手でも怯む事なく立ち向かっていた事で徐々に通用するように成ってたのは大きな成長、今回は勿論自力主体だけど、後輩、昼田達哉と一緒の時は連携するし、別な時は先行・捲りの自力戦。 |
【A級】 昼田達哉 (岡山) 24才 121期生 |
大師匠、柏野智典のグループで師匠(片山智晴)の下で同年代のライバルと切磋琢磨してるのがチャレンジの快成績、2班には6月当地記念の際、開催されたレインボーファイナルの2着で決めたもの。 バンクに対する不安はないし、狙うは決勝まで勝ち上がっての初優勝。 |