市営開催情報

久留米競輪ナイター開催(F1)「エンジョイ・スピードパーク・ナイトレース」
12月17日(月)18日(火)19日(水)

展望

《S級戦展望》
年の瀬に開催される久留米ナイターにS級の強豪1班15名の参加が予定されてる3日間。
その中でも今年の活躍は際立っていた松浦悠士(広島)が堂々の主役、自力でも勝てるのに、ラインの後輩取鳥雄吾(岡山)が居ては正に鬼に金棒状態。
同等以上は、捲りを武器に大ブレークした菅田壱道(宮城)、久留米は記念初Vのバンクでもあり、北国生まれなので寒いのは平気なのも。
連携するのは同支部、小野大介(福島)。
関東からは9月の当地戦で今年初Vを決めた志村太賀(山梨)が、更に調子を上げての登場、北日本とタッグを組むか単騎でやるかは興味津々。
南関東は、自力・自在の小原太樹(神奈川)には、マーカー大塚玲(神奈川)、江守昇(千葉)。
中部は、新婚ホヤホヤの川口聖二(岐阜)には練習仲間の大先輩、志智俊夫(岐阜)。
近畿の代表は、今年久留米は4回目の藤木裕(京都)、2班の格付けなので予選スタートですが、地元向日町記念を優勝したパワーで決勝迄はノンストップ。
巧者、西岡正一(和歌山)が準決勝のパートナーか。
九州は、今期2度の失格は痛過ぎる実力者、大塚健一郎(大分)には厳しい3日間に成りそうですが、そこは闘志の塊なので。
他の1班、山下渡(茨城)は、競輪祭出場で自信を得た以上は予選の柱。
捲りの伊藤信(京都)、追い込みの柳詰正宏(福岡)も予選スタート。
2班には藤木裕は別格ですが、準決勝でも狙える選手がゴロゴロ。
自力型は復調、菅原晃(大分)、小埜正義(千葉)、松岡孔明(熊本)、蒔田英彦(千葉)、恩田淳平(群馬)、三登誉哲(広島)、門田凌(愛媛)。
追い込み型は、中村昌弘(広島)、加藤圭一(神奈川)、山本健也(千葉)、松尾信太郎(福岡)、松村友和(大阪)、鹿内翔(青森)。

《A級戦展望》
今期は捲りを主武器に10月迄は1度も優出を外さず、3度のVは光ってる菅谷隆司(東京)が筆頭。
連携するのは堀政美(茨城)、大橋直人(埼玉)のベテランマーカー。
北日本は復活が待たれる菅田和宏(宮城)は、S級の壱道は従兄弟同士なので、狙うはアベック優勝。
中近は捲りに重きを置いてる横関裕樹(岐阜)には堅実、南大輔(京都)。
瀬戸内は予選スタートの大型先行レーサー船瀬惇平(広島)には、森安崇之(香川)、宇根秀俊(愛媛)の四国コンビ。
南関東は自力の小川達也(静岡)には、復調三ツ井武(神奈川)。
迎え撃つ九州は、S級復帰をほぼ決めた大器、野口大誠(熊本)には地元中村良二(福岡)。
絶好調の前田義和(鹿児島)の自力と連携するのは、同支部、米原大輔(沖縄)。
その他には実績の棚橋勉(岡山)。好気合、田川辰二(熊本)。
捲りの南部亮太(長崎)も優出候補。

レース展望

主力選手

松浦 悠士
(広島・28才)
98期
広島輪界ナンバー1の座を不動の物にしたセンス抜群の若者は、捲りを武器に今年は大ブレーク、8月の松戸のサマーナイト(G2)で初めて特別で優出果たすや、記念・特別でも目立つ活躍。10月末の広島F1で待望の優勝を物にするや、競輪祭そして12月の地元記念を経て勇躍参戦。
菅田 壱道
(宮城・32才)
91期
久留米は2009年の記念で初Vを決めてからは苦難の道を歩んで来たが、今年はスタートの大宮記念で平原康多を相手に優勝を飾るや、特別(GI)2度の優出で確固たる地位を築いた勢いは裏切る事なく、F1では常に主役を務め、3月の当地での優勝を含め4度の優勝の快進撃。
志智 俊夫
(岐阜・46才)
70期
3年前のここ久留米全日本選抜で原因不明の大スランプに陥り、10点以上も点数落としたが、原因が解明されるや、以前にも増して練習したのか、この年齢に成っても上昇は止まらず、捲りを復活させる事で、記念・特別でも優秀な成績を残し、10月の奈良F1の優勝で大垣ウィナーズカップを決める。
取鳥 雄吾
(岡山・23才)
107期
父の敬一氏(59期A級2班)が鍛え抜いた完成品。強烈なパワーを前面に押し出し記念・特別でも活躍。1班それも上位に定着した若者は久留米バンクが大好きで、それもその筈で、S級初Vがここ久留米。午前中は父親の車誘導で街道を乗り込み、午後は岩津裕介(87期)の家でウェート練習の毎日。
大塚 健一郎
(大分・41才)
82期
絶対に諦めないし、目標不在の時は、そのメンバーで一番強い自力型に直付けする姿勢は変えないために、常時付きまとうのは落車に失格。特に特別と成れば気合の入り方も違うのか、事故率はアップ。今期も1度失格してるので動きを制約されるのはハンディだが、痛烈差は健在。
志村 太賀
(山梨・35才)
90期
9月の当地戦は落車続きで最悪の体調だったのに何とか準決勝をクリヤーするや、決勝は同期田中晴基(千葉)の3番手に決めるや、田中が鐘前から逃げてくれた事もあり、前の成田健児(神奈川)をG前で抜き、嬉しい今年初優勝。これで来年3月のウィナーズカップを決めた思い出バンクに再登場。
藤木 裕
(京都・34才)
89期
今年は6月の久留米記念そして8月F1、10月の熊本記念と久留米は4度目の登場。不安は意外に苦戦してる事だけど、今期は全盛期を上廻るパワーで1着を量産。10月迄に15勝を挙げて、来年のウィナーズカップを決めただけでなく、9月の向日町記念涙の優勝で来年の競輪祭も決める。今回は4度目の正直でV奪取。
小原 太樹
(神奈川・30才)
95期
今年は4月の地元川崎ナイター記念において、欠場者が続出した事で、誘導候補から直前に正規と成り、その幸運を物にしての記念初優勝。これで波に乗るかと思われたが、中途半端な運行が仇に成り、成績安定しないが、逃げては粘りに不安を残すものの、捲りは強力で、且つ追い込みのセンスは抜群なので。
川口 聖二
(岐阜・24才)
103期
輪界一明るい好青年。体も大きいが人間的にもスケールの大きさには感心させらる自力型は、逃げだけでなく捌きを応用する事で急成長。それが1班定着の要因。この分なら記念初優勝も時間の問題と期待されるが、それに向けての大きな力と成ったのが、10月始めに結婚式を挙げて身を固めた事。

出場予定主力選手トップへ