市営開催情報

久留米競輪ナイター開催(F2)「エンジョイスピードパークNR」
7月23日(月)24日(火)25日(水)

展望

《1・2班戦展望》
今回のナイター開催は前半がチャレンジで後半はA級1・2班の10レース制。
1・2班戦の主役は北日本の重戦車、橋本智昭(宮城)、後は坂本毅(秋田)にS下がりの安部達也(埼玉)、松岡慶彦(栃木)迄が一応大本線。
南関東は捲り兼備で来期の初S級を狙う江本博明(千葉)も、関東の2人同様メンバー次第では橋本のラインを固める事に。
近畿はS下がりの自力型小林史也(和歌山)には、初めて陥落した大ベテラン中澤央治(大阪)。
瀬戸内は追い込み型の隅貴史(山口)・宇根秀俊(愛媛)。
九州は昨年後期に突然開眼した古川貴之(佐賀)には、自力を残してる中村雅仁(熊本)で、地元高木和仁(福岡)が3番手を固めるのが初日特選の展開。
他の1班は予選でも苦戦しそうな選手が揃いましたが、2班には将来性高い111期のヤングパワーが3人。
布居大地(和歌山)は、父が寛幸(S級)で、兄は109期の翼(A2)、体躯にも恵まれ、高校時代は同級生の南潤(S級)と高校総体・インターハイでメダルを独占した逸材。
久保田泰弘(山口)は父が元選手の悟(64期)で、師匠は山下一輝(96期)の地脚タイプ、先行1本は好感度大。
今村麟太郎(高知)は中学迄は陸上をやり、自転車は高校からで、師匠は篠原龍馬(89期)で、チャレンジ優勝は5回の積極果敢な自力型。

《チャレンジ展望》
7月にデビューした若鮎5人がエントリー。
山崎駿哉(岡山)は高校時代400mハードルで活躍、同じ陸上出身の偉大な先輩、石丸寛之(76期)に弟子入り、学校成績は落車でパッとしなかったが、恵まれた体に運動神経は師匠が「必ずスターに育てて見せる」と認めた大器、
戦法は先行1本。
山中崇弘(高知)は高校迄は野球で活躍、学校では全ての記録会でA評価の逸材、師匠は同姓の先輩、山中貴雄(90期)、スピードとキレで勝負する。
真崎章徳(佐賀)は日本文理大学迄は野球一筋、大学を中退して飛び込んだだけあって根性マン、師匠は成松春樹(93期)、師匠譲りの強地脚で実戦では逃げで勝負する宣言。
篠田樹(大分)は総合格闘技をやっていただけにスタミナは無尽蔵、最大の長所は強靭な体力に根っからの明るい性格、師匠は中村大和(87期)。
上野優太(熊本)は小兵だけど野球で鍛えた上半身は頑丈で、長い距離を踏めるのが長所、師匠は人格者の倉岡慎太郎(59期)。

レース展望

主力選手

橋本 智昭
(宮城・35才)
99期
前年度のS級戦は何をやっても勝てない大スランプに陥り、点数取れなかったが、これで奮起したのか原点に戻り練習量を増やし、信じられないパワーを身に付けたのが前期の快成績。レインボーファイナルでの特昇には失敗したが気落ちはゼロ。今シリーズは豪快なパワー殺法で狙うはパーフェクトV。
古川 貴之
(佐賀・34才)
93期
111期の大物、金ヶ江勇気を弟子に持った自覚もあり一念発起。佐賀一から今や九州No.1レーサーに成長した山田英明(89期)と練習をやる事で全てが変わり、中途半端な自在は卒業して逃げに徹する事で信じられぬパワーを身に付けたのが今年の成績。来期のS級は決めた事で今期も自力を貫く。
中村 雅仁
(熊本・36才)
90期
弟の健志と街道練習をしてる時に車に跳ねられ骨盤骨折の重傷、一時は選手生命を絶たれかねなかったのに、気力でカムバックして元気に頑張ってたのに今度はレース中の事故で再び骨盤骨折、幸い同じ箇所でなく比較的軽かったにしても四ヶ月近くのブランク。それでも元気に走る姿は真摯。自力・自在に狙うは優勝。
高木 和仁
(福岡・44才)
76期
久留米輪界でも立派なベテランだが、年長の紫原政文・加倉正義がバリバリ頑張ってるのと比較してか、「僕なんてまだまだですよ」と言ってはいるが、以前に増して差脚は鋭く成って居り、それが前期の成績であり、来期のS級カムバック。今回は只でさえ力が入る地元戦なので結果を求める。
小林 史也
(和歌山・32才)
107期
中学・高校・大学で野球をやり続けてプロを志望、NPBにドラフトされるのを夢見て関西の独立リーグで頑張っていた時にこの道を知り、転向しただけあって根性はズバ抜けて居り、降級を機に今一度初心に帰って練習する事を約束。恵まれた体から繰り出す先行・捲りの威力で勝利を目指す。
中澤 央治
(大阪・51才)
59期
兄の孝之(56期)と共に大阪を代表して記念・特別で活躍して来た浪花のエンターテイナーも年齢には勝てず初めて降格する事に成ったが、来期のS級カムバックは決めて居り、A級生活は浦島太郎の心境と言ってたが全く心配してないし、今回は近畿の後輩、小林史也の存在は頼もしい限り。
江本 博明
(千葉・37才)
90期
捲り主体の戦法で昨年迄は予選突破がやっとだったのに、このままでは永遠に先を行く同期生には追い付かないと考え方、そして練習方法を変えたのが4月からの快成績、この勢いならば今期は間違いなく初S級点をキープする話題の遅咲きレーサー。追い込み主体に捲りが主戦法。
安部 達也
(埼玉・40才)
83期
不運な失格に泣き、ギリギリでS級の座を明け渡したが、前期は100点を軽く越え来期の返り咲きは決めてる実力者。A級戦でも不安は全く無いそうだが、心配はS級時代の久留米バンクとの相性、失格に落車だけでなく、展開にも恵まれず不本意な成績ばかりの過去。
松岡 慶彦
(栃木・44才)
74期
全盛期は強烈捲りで特別でも活躍した輪界一のハンサムも44歳の大ベテランに成ったが、脚力は衰えても良い男は変わらないのは天が与えたプレゼント。前期のS級は力及ばず来期のS級は取れなかったが、能力は高いので、キッカケさえあれば今期はS級点をキープしてる。

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