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久留米ナイター競輪(GⅠ・ガールズ)「令和6年能登半島地震復興支援競輪 第2回オールガールズクラシック」
4月26日(金)~4月28日(日)

展望

《展望》
昨年10月松戸でスタートしたガールズケイリン(G1)、オールガールズクラシック第一回の覇者は、ナショナルチームのエース佐藤水菜(神奈川)。
第二回は久留米の400バンクでナイター開催。
静岡で開催されるガールズグランプリ出場第一号が誕生する3日間の開催に選ばれし42名が激突。
選考順ベストセブンは初日のメインレース、ティアラカップに出場、全員が準決勝進出の特典。
首位の一番手は地元久留米が生んだスーパーヒロイン児玉碧衣(福岡)、熟知バンクの利を活かし準決に弾みを付ける捲りで圧倒的人気に応える。
対抗格は、前々に攻めるオールラウンダー久米詩(静岡)。
昨年そして今年も強烈パワーで1着を量産、賞金を順調に積み上げてる坂口楓華(愛知)、要は勇気を出して攻めれば好スタートを切るのでは。
巧みな位置取り以上に絶対に凡退しない吉川美穂(和歌山)は3連対には。
児玉の妹分、尾方真生(福岡)も、こゝ久留米は特別なバンク、1周なら風を切っても持つ距離。
2月を終えて賞金レースのトップを走ってるのは、ガールズの記録を独り占めにしてる石井寛子(東京)、勿論人気の一角。
力あるのに捲りしか打たない柳原真緒(福井)迄の争い。
上記7名と同等以上の評価は、2月末の落車は気に成るが、優勝しか狙ってない東京五輪代表、小林優香(福岡)、この年齢に成ってパワーアップしてる先行・捲りの山原さくら(高知)・久留米には武者修行に来る事が多い奥井迪(東京)、日野未来(奈良)。
こゝ一番に強い小林莉子(東京)。
成長著しい野口論実可(大分)の自在戦。
急成長、中野咲(愛知)飯田風音(埼玉)當銘直美(愛知)。
先行の太田美穂(三重)、捲りの鈴木美教(静岡)尾崎睦(神奈川)。
安定してる荒牧聖未(栃木)、那須萌美(宮崎)青木美保(埼玉)細田愛未(埼玉)、捲りの野本怜菜(埼玉)吉村早耶香(静岡)は準決でも狙える。

《前半戦3グループ展望》
【Aグループ】
124期ナンバー1の竹野百香(三重)が全てに上位、戦法は逃げと捲りの自力戦。
挑むのは、地元の実力者、長澤彩(福岡)、狙うはVのみ。
自在、田中まい(千葉)、かつての大スター中村由香里(東京)。
自在、比嘉真梨代(沖縄)が続く。
【Bグループ】
昨年の後半から逃げ主体の自力で優出を外してない渡部遥(愛媛)、初優勝のチャンス。
124期の大器、松井優佳(大阪)はセンスの塊だが、自力が主戦法。
実績の高橋朋恵(東京)、力ある松本詩乃(東京)は、優出有力候補。
【Cグループ】
メンバーに応じて自力と追い込みを使い分ける永禮美瑠(愛知)が総合力で頭一つリード。
ここに来て以前のパワーが甦った高木佑真(神奈川)は仕上げての参戦。
自力・自在の永塚祐子(神奈川)加藤舞(沖縄)。
ガールズ界のマドンナ、荒川ひかり(茨城)。
優出の名人、宇野紅音(岐阜)まで横一線。

レース展望

主力選手

児玉碧衣
(福岡)
28才 108期生
昨年は新設されたG1岸和高松宮記念杯パールカップで初代女王に輝き、立川グランプリに出場した大スターは今年も健在。
地元で開催されるG1に備え、やれるだけの事はやった成果は、ファンの後押しも手伝い、優勝で静岡グランプリを決める。
久米詩
(静岡)
24才 116期生
昨年はスタートから突走り、賞金レースは最後のG1競輪祭までトップを維持したのに、グランプリ本番前に不覚にも体調崩した事で、絶好の展開を物に出来なかった悔しさを晴らすのは地元グランプリと決めて居り、今回のG1は最高に仕上げて全力で獲りに行く。
坂口楓華
(愛知)
26才 112期生
早くから練習地を求めて豊橋でやってた事もあり、京都から愛知に籍を移し、充実した練習をやれてるのが昨年から続く優勝ラッシュ、昨年はパールカップ、競輪祭と決勝に乗ったのに、いざ本番は名前負けしたのか、見せ場も作れず終わってるので今回は払拭する好機。
吉川美穂
(和歌山)
31才 120期生
長い間ナショナルチームに属し、中長距離で世界の舞台で闘っただけに脚力は筋金入り、それ以上は勉強してるのか、巧みなコース取りに、考えた自力で昨年はグランプリ出場、そこでも見せ場は作って居り、今回は最低でも優出し、狙うは優勝のみ。
尾方真生
(福岡)
24才 120期生
姉弟子の児玉碧衣・小林優香に早く追い付き追い越せで、乗り込むだけでなく、強く成る為の努力は惜しまないのが3年連続のグランプリ出場、当然4年連続は狙って居り、今回の地元G1で決めるのが手っ取り早いし、やってる事は力任せの自力勝負。
石井寛子
(東京)
38才 104期生
ガールズ2期生としてデビュー、いきなりからトップまで駆け上がり、1着数そして優勝回数を独走する「超」が付くスター。
凄いのは実績だけでなく、継続して行ってる大震災で困っている人達への寄付行為、しかも大金を差し出す善行。
今年も賞金はトップを走ってる実力者。
柳原真緒
(福井)
26才 114期生
一昨年の平塚ガールズグランプリを、落車事故があったとは言え優勝した後も、捲りを武器に主役の座を全うした結果がティアラカップ出場。
凄いパワーを有してるのに、どうして自在とコメントするのか勿体ない限り、やって欲しいのは長い距離をモガく逃げか捲り。
小林優香
(福岡)
30才 106期生
昨年の8月に思い切って腰を手術したのが良かったのか、地元のG1を決めたのは実力であり執念、不安があるとすれば、2月末の高松での決勝戦落車、幸い2ヶ月近く空いたので治療して練習したのであれば、予選、準決を勝ち上がり、狙いはGP決める優勝。
山原さくら
(高知)
31才 104期生
現在は環境抜群の防府に移動して清水裕友・取鳥雄吾らのスターと練習する事が力と成ってるのが、最近のバック数、この姿勢は引退するまで変わらないのでは、久留米バンクはこれ迄も走れば結果を残して居り、相手強力でもスタイルは変えない。

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