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撮っておきNews(令和6年1月1日号)

光の祭典 今年も始まる

 10月31日、東京で「くるめつつじ会」の総会と懇親会が開催されました。「つつじ会」は関東地方に住む久留米市ゆかりの人の集まり。市出身や勤務経験などがある120人が参加しました。ふるさと大使で、俳優の藤吉久美子さんとクリエイターのパントビスコさんが登場すると、大きな拍手が。会場では遠く離れたふるさとの思い出を語り合う「ちっご弁」が響きました。

暴力団壊滅に向けて決意新たに

 12月1日に東町公園で、「暴力団壊滅久留米市民総決起大会」が開催されました。小雨が降る寒空の下、市民の代表や警察、行政職員など約2300人が参加。原口新五市長は「一致団結して暴力団のない安心して安全に暮らせる久留米を目指す」と力強く述べました。
 最後に全員でシュプレヒコールを行い、商店街をパレード。暴力団壊滅に向けて決意を新たにしました。

新たなふるさと大使就任

 11月1日、モデルで俳優の翔さんが「くるめふるさと大使」に就任しました。アメリカ・ロサンゼルス生まれの17歳で、母の出身が久留米市。翔さんは帰省するたび、インスタグラムで久留米の魅力を発信しています。11月21日の就任式で「大好きな久留米を海外にもアピールしていきたい」と語った翔さん。「第19回くるめ光の祭典」の広報アンバサダーにも就任しています。

アビスパ福岡が優勝を報告

 12月15日、アビスパ福岡の監督を務める長谷部茂利さんが「YBCルヴァンカップ」優勝の報告に市役所を訪れました。長谷部監督は「皆さんの応援で、チーム一丸となって結果を出すことができました」と感謝を述べました。
 アビスパ福岡と市は令和4年に「フレンドリータウン協定」を結び、連携してさまざまなイベントを実施しています。

ボルダリングの魅力や技を伝える

 12月9日、ボルダリング教室が専用ジムのインパクト久留米でありました。講師は、「くるめふるさと大使」でスポーツクライマーの緒方良行選手(B―PUMP所属)。小中学生30人が参加し、登り方のこつや体の動かし方の指導を受けました。参加したライランダー海さん(城島小6年)は「また挑戦して、もっと上まで登れるようになりたい」と張り切っていました。

コンビニとエコを推進

 11月24日、市はコンビニエンスストアを展開するセブン―イレブン・ジャパンとペットボトルリサイクル協定を締結しました。廃ペットボトルから再びペットボトルを作る「ボトルtoボトル」を広げるため、市内55店舗に回収機が設置されます。同社オペレーション本部北九州地区ゾーンマネジャーの森田博茂さんは「みんなで力を合わせてリサイクルの輪を広げたい」と話しました。

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