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撮っておきNews(令和5年4月1日号)

男女共同参画社会づくりに貢献

 2月20日、本庁舎で「男女共同参画社会づくり表彰式」がありました。受賞したのは、デートDV防止啓発講座を行っている「NO!SHくるめ」と母子世帯などに食材を提供している「ボナペティ」、女性役員の増加率が高い「安武校区まちづくり振興会」の3団体。同振興会の原寛会長は「男女共同参画の取り組みを今後も地域で進めたい」と話しました。

ツバキでまちが彩られる

 1月28日、久留米市野球場で自主トレーニングを行っていた、福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手が野球教室を開催しました。同球団の野村勇選手、緒方理貢選手、嶺井博希選手も加わり、市内の小学生約70人を指導。牧原選手は「久留米の子どもたちの力になれば。野球は追求すれば可能性が広がるスポーツです。型にはまらず練習してほしい」と話しました。

新酒やグルメを堪能した2日間

 2月18、19日に城島酒蔵びらきが開催されました。2日間で約9万人が来場。メイン会場の町民の森公園などで、新酒やグルメを堪能しました。実行委員長の江上髟Fさんは「3年ぶりに開催できたのは、支えてくださった方々のおかげ。地域の魅力を発信し、久留米市を元気にしていくことをモットーに今後も頑張っていきたい」と感謝の気持ちを述べました。

中学生がパラスポーツ体験

 2月25日に久留米アリーナで、パラバドミントン体験会が開催されました。講師に日本パラバドミントン連盟アンバサダーで、国際大会メダリストの鈴木亜弥子さんと島田務さんを招き、中学生61人が参加。車いすに乗って競技を体験しました。鈴木さんは「車いす競技への理解と合わせて、日常生活でも周りに配慮できる人になってほしい」と思いを話しました。

脱プラスチックの取り組みを表彰

 久留米市は、海洋プラスチックごみや気候変動問題を考え、行動するきっかけにと「キャッチコピー」や「取り組み」を募集しました。キャッチコピー部門に135件、市民の取り組み部門に31件、事業者の取り組み部門に12件の応募がありました。市民投票と選考委員会により受賞7点を選出。2月26日、えーるピア久留米で表彰式が行われました。受賞作や事例は市の啓発に活用します。

音楽に浸る1日を過ごす

 3月19日に久留米シティプラザで「くるめライブチャレンジ2022 Chase your Dream」が開催されました。応募50組からベストパフォーマーに選ばれた「まっすーし」が、弾き語りを披露。スタジオではミニ演奏会や楽器体験ワークショップが、六角堂広場ではアコースティックコンサートがありました。来場者は音楽に浸る1日を過ごしました。

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