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セーフコミュニティシリーズ(5)自殺予防(令和5年3月1日号)

けがや事故を予防するポイントを全9回シリーズで紹介します。実践しましょう

一人で抱え込まないで

 久留米市の調査では、悩んだときなどに誰かに相談したり、助けを求めたりすることにためらいを感じる人が多いという結果が出ています。

 悩みを誰かに話すことは、とても大切なことで、問題解決の糸口が見つかったり、気持ちが楽になったりするものです。市は「こころの相談カフェ」を設置しています。誰でも利用しやすいよう、昼間だけでなく夜間や図書館でも実施。一人で抱え込まず、誰かに相談してください。身近な人に元気がないと感じたら声かけすることも大切です。

悩みやストレスを感じたときに誰かに相談したり、 助けを求めたりすることにためらいを感じるか

  • 【久留米市】感じる=51.5% 出典=市民意識調査(令和3年)
  • 【国】感じる=38.8% 出典=自殺対策に関する意識調査 (内閣府令和3年)

すぐにできる予防策

  • 身近な人の変化に気付き・声かけ
  • 一人で悩まず周りに相談

【問い合わせ先】保健予防課 (電話番号0942-30-9728、FAX番号0942-30-9833)

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