トップ > 広報久留米 > 出産・子育て応援事業

出産・子育て応援事業（令和5年2月1日号）

妊娠から出産・子育てまで切れ目なくサポート

久留米市は、全ての妊産婦や子育て家庭が安心して出産・育児ができる環境づくりを進めています。今回、相談支援と経済的支援の取り組みを一体化した新たな取り組みを行います。

妊娠8カ月目に面談も

市は、妊娠届出時と出産後に保健師や助産師などの専門職による面談を行っています。今回から新たに妊娠8カ月を迎える時期に面談を実施します。妊娠期から出産・子育て期まで一貫して、妊婦やその家族が安心して過ごせるよう、保健師や助産師などがサポート。不安や悩みを聞き、子育てに関する情報提供の他、支援が必要な家庭には、適切なサービスにつなげます。妊娠届出時は、妊娠中の過ごし方など基本的情報を提供。出産前の妊娠8カ月目に面談し、不安なく出産を迎えられるよう寄り添います。出産後は、乳児がいる全ての家庭を訪問し、子育て支援拠点や産後利用できるサービスの紹介などを行います。
妊娠8カ月目の人には、7カ月ごろに市からアンケートが届きます。電子申請で回答できます。面談希望者には、後日、市から連絡します。面談はオンラインでも可能です。

【問い合わせ先】こども子育てサポートセンター（電話番号0942-30-9302、FAX番号0942-30-9718）

給付金で出産・子育てを応援

市は、相談支援と合わせて経済的支援を行います。妊娠届出時に出産応援給付金として妊婦1人に5万円、出産後に子育て応援給付金として子ども1人当たり5万円を支給。所得制限はありません。本人面談時に、申請の案内をします。令和4年4月1日以降に出産した人なども対象です。対象者には、2月下旬から申請案内を送付します。

【問い合わせ先】子ども給付金コールセンター（電話番号0942-30-9739、FAX番号0942-30-9718）

出産・子育て応援事業の流れ

保健師・助産師による伴走型相談支援

面談（1）妊娠届出時
面談（2）妊娠8カ月ごろ（希望者）
面談（3）赤ちゃん訪問時
継続支援　育児期

経済的支援

面談（1）
【出産応援給付金】妊婦1人5万円
面談（3）
【子育て応援給付金】子ども1人5万円

▲このページの先頭へ