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新型コロナ感染拡大で救急医療がひっ迫(令和5年2月1日号)

一人一人の適切な行動と協力を

新型コロナの感染拡大で、救急車の出動が増加したり、医療機関でクラスターが発生したりして、救急医療がひっ迫しています。必要な医療を提供するためには、一人一人の行動と協力が大切です。

(1)救急車の適正利用を

軽症の人が救急車を利用すると、事故や急病などの重症者の元への到着が遅れます。119番通報する前に、本当に必要な救急要請か考えましょう。

救急車を呼ぶかどうか迷ったら
小児救急医療電話相談=プッシュ回線#8000
救急医療電話相談=プッシュ回線#7119

(2)重症化リスクに合った受診を

高齢者、基礎疾患がある人、妊婦など重症化リスクが高い人や小学生以下の子どもに、のどの痛みや発熱などの症状が出た場合は、医療機関に電話で相談をしてから受診しましょう。重症化リスクが低い人は、検査キットの活用も。

(3)一人一人が感染対策の徹底を

マスクの着用、手洗い、3密の回避など、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。

【問い合わせ先】協働推進課(電話番号0942-30-9064、FAX番号0942-30-9706)

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