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撮っておきNews(令和5年2月1日号)

出初め式で伝統的な技も披露

 1月9日に久留米百年公園で「久留米市消防出初式」が行われました。参加したのは、市内消防機関の関係者ら約900人。永年勤続表彰などのほか、消防署による訓練展示や分列行進を行いました。式の半ばには、市消防団の有馬火消しはしご隊による伝統的な「はしご乗り」も。新調した久留米絣(かすり)製の法被をまとって華やかに技を披露し、観客からは盛んな拍手が起きました。

式典で決意を新たに

 1月8日、校区ごとに「成人式・はたちのつどい」が行われました。西国分校区では、133人が出席。同級生や恩師との再会に笑顔があふれていました。式では、西国分小合唱クラブが校歌を披露し、小中学校時代の担任教諭が激励の言葉を述べました。出席者を代表して安藤未結さんが「感謝の気持ちを忘れず、夢や目標に向かって精進していきます」とあいさつしました。

今年の活発な取引を願う初競り

 1月5日の早朝、鮮魚を取り扱う市地方卸売市場水産物部と青果を取り扱う市中央卸売市場で、初競りが行われました。原口新五市長のあいさつの後、万歳三唱を皮切りに、取引を開始。場内には競り人の威勢の良い掛け声が響き、活発な取引が行われました。初日の取引量は、水産物が22.4トンで約3800万円、青果物は140.5トンで約4800万円でした。。

セーフコミュニティ標語表彰

 市は、セーフコミュニティを多くの人に知ってもらい、日常生活でけがや事故を予防するきっかけとなるよう、毎年、セーフコミュニティ標語を募集しています。今年度は過去最多の2417点の応募があり、審査により最優秀賞1点、優秀賞11点を決定。最優秀賞には、福嶋春人さん(善導寺小3年)の作品が選ばれました。表彰式は、12月17日にえーるピア久留米で行われました。

新たな形で賀詞交換会を実施

 1月4日、「令和5年新年賀詞交換会」が開催されました。今までの開催方法を一新し、初めて久留米シティプラザのザ・グランドホールで実施。約550人が参加し、久留米大学生の司会進行や九州男児新鮮組が力強いダンスを披露しました。ステージの幕は、久留米商業高校書道部が作成しました。
原口新五市長は、「新型コロナ禍でも、できることを工夫して前に進めたい」と述べました。

柴刈小で宇宙1日出前講座

 1月12日、柴刈小学校でJAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)の職員が、宇宙1日出前講座を開催しました。6月に開催されるISTS福岡・久留米大会地元事業の一環です。将来、人間が月で生活するために、各国で何が研究されているかなどの説明を受けました。稲富友希さん(4年)は「二酸化炭素を酸素に変える機械を造って、いつか月に行ってみたい」と話しました。
(注意)ISTS=「宇宙技術および科学の国際シンポジウム」。国内最大の宇宙国際会議です。今年6月3日(土曜)から9日(金曜)まで、久留米市で開催されます

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