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くるめふるさと大使からA happy new yesr！！（令和5年1月1日号）

久留米市出身で、昨年活躍した2人の大使から、市民の皆さんにメッセージが届きました。

シーナ＆ロケッツのギタリスト・俳優　鮎川 誠

【プロフィール】
1978年、シーナ＆ロケッツを結成。「ユーメイ・ドリーム」が大ヒット。結成以後、現在までノンブランクで活動を続けて今年45周年を迎える。最新作は「LIVE FOR TODAY！」。2022年に、鮎川誠Play The SONHOUSE「ASAP」をリリース


久留米のみなさん　明けましておめでとうございます。
昨年、シーナ＆ロケッツは、石橋文化センター共同ホールでライブを開催することができました。1966年の夏に石橋文化センターで初めて開催された「サマービート66」というエレキバンドによるコンサートをした場所で、高校3年生だった自分の初ライブだった思い出深い場所です。ここで、またライブができて本当に幸せでした。
今年も皆さんにロックコンサートで会えるのを楽しみにしています。そして皆様にとって、素晴らしい年でありますよう願っています。

福岡ソフトバンクホークス　牧原 大成

【プロフィール】
2010年ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成5位指名。2012年一軍初昇格。複数ポジションをこなす貴重なユーティリティープレイヤーとして活躍。2022年は120試合に出場し、3割1厘の高打率を記録


新年あけましておめでとうございます。
昨年は自己キャリアハイの結果を残すことができましたが、チームはあと一歩のところでリーグ優勝を逃し悔しい思いをしました。今年は、さらに上の成績を残し、リーグ優勝・日本一に貢献をしたいです。個人的には背番号が「8」に変わりましたし、昨年第1子が誕生したこともあり、より一層日々精進していこうと意気込んでいます。
久留米の皆さんに元気と勇気を与えられるプレーを見せられるように頑張っていきますので、今年も是非熱い応援をよろしくお願いします。皆さんにとって素晴らしい一年になりますように。

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