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第51回水の祭典久留米まつり 第363回筑後川花火大会(令和4年9月1日号)

3年ぶりに集う熱気と活気

 「水の祭典久留米まつり」が、8月3日の前夜祭を皮切りに、3年ぶりに開催されました。4日の本祭は、熱気あふれる中、巨大なかっぱ山車や幼稚園・小学生のマーチングバンド、高校の吹奏楽部など27の団体がパレードに参加。暑さを吹き飛ばすパフォーマンスで観客を沸かせました。19時からスタートしたそろばん総踊りは、25の踊り連が参加。明治通りを汗が滴りながらも、懸命に約2時間踊り続けました。グランプリに輝いたのは「たんぽぽ連」の皆さん。振り付けなどの踊りの技量、活気とチームの統一性など踊り連としての総合力が評価されました。
 5日に開かれた筑後川花火大会は、約8000発の打ち上げ花火に約40万人が訪れ、次々と打ち上がる花火に歓声をあげていました。今年は、新型コロナ感染拡大防止のため、家からでも花火大会を楽しめるように、初めてYouTubeで生配信しました。

【問い合わせ先】久留米観光コンベンション国際交流協会(電話番号0942-31-1717、FAX番号0942-31-3210)

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