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撮っておきNews(令和4年8月1日号)

市中心商店街で土曜夜市開催

 6月25日から久留米ほとめき通り商店街で、夏の風物詩「土曜夜市」が始まりました。3年ぶりとなった今年は、明治通りの一部まで拡大。毎週土曜、家族連れでにぎわいました。初日に六角堂広場で行われた開幕式で、久留米ほとめき通り商店街の原誠会長は「にぎやかで子どもたちにとっても思い出に残る祭りになるよう盛り上げたい」と述べました。

保険会社と自殺予防の取り組み

 6月28日、久留米市は市内に支店を持つ生命保険・損害保険会社9社と自殺対策の連携協定を締結しました。市民の生活に関わることの多い保険外交員が「気づき」「声掛け」「傾聴」「つなぎ」「見守り」といったゲートキーパーの役割を担います。
 代表して住友生命久留米支社長の春日誠司さんは「万が一が起きないように各社で協力して力を注いでいく」と話しました。

筑後川の名物エツを楽しむ

 6月26日、城島町の六五郎橋河川敷公園で「城島エツ祭」が開催され、多くの家族連れなどでにぎわいました。会場では、筑後川初夏の風物詩エツを使ったさまざまな料理の販売や骨切り体験などがありました。エツの唐揚げを購入した池松早苗さん(城島町)は「友人に頼まれて買いに来ました。なかなか食べる機会がないので楽しみです」と話しました。

太鼓演奏で祭りの幕開け

 7月17日、久留米シティプラザのザ・グランドホールで、子ども太鼓フェスティバルが3年ぶりに開催されました。「第51回水の祭典」プレイベント。14チーム、185人が練習してきた太鼓の演奏を披露しました。南校区桃太郎太鼓チームリーダーの牛島未瑚さん(久留米学園高2年)は、「練習よりも緊張したけど、楽しく演奏できてよかったです」と話しました。

18歳成人の決意

 7月12日、南筑高の3年生236人が久留米シティプラザで「成人を祝う」式典を行いました。成人年齢が引き下げになり、同校初の取り組み。勤労観を育むことが目的です。他にも商店街活性化プラン発表会や商店でのインターンシップなどを行いました。
 同校の吉田聡司さんは「自分の言動に責任を持ち、社会から大人と認められるようになりたい」と述べました。

犯罪や非行からの更生に理解を

 7月1日、久留米保護区保護司会と市は、西鉄久留米駅で街頭啓発活動を行いました。7月は、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深める「社会を明るくする運動」の強調月間。啓発品を配布し、理解を求めました。保護司会会長の渡邉晃清さんは「今後も社会的孤立などさまざまな生きづらさに寄り添う、草の根の活動に取り組んでいきたい」と話しました。

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