トップ > 広報久留米 > 情報ほっとライン > 夏場に増える食中毒に注意

情報ほっとライン（令和4年8月1日号）

夏場に増える食中毒に注意

夏場は気温や湿度が高いことから、細菌が増殖しやすく、細菌性の食中毒が起こりやすくなります。食中毒予防の3原則を心掛け、食中毒の発生を防ぎましょう。また、テークアウトや宅配を利用するときは、時間を置かず、できるだけ早めに食べましょう。

【問い合わせ先】衛生対策課（電話番号0942-30-9726、FAX番号0942-30-9833）

食中毒予防の3原則

（1）菌を付けない＝食品、手、調理器具はしっかりきれいに洗う
（2）菌を増やさない＝常温で放置せず、冷蔵庫で保存。できるだけ早く食べる
（3）菌を殺菌する＝食品内部まで十分に火を通す。調理器具は定期的に消毒する

▲このページの先頭へ