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撮っておきNews(令和4年7月1日号)

地域の力で高良山あじさい祭り

 6月12日、高良山中腹で「宝の山高良山あじさい祭り」が開催されました。アジサイが見頃の高良山に親しんでもらいたいと、地元の皆さんが感染対策を行って実施。会場ではステージイベントやウクライナ支援のフリーマーケットが行われました。
 孫と会場を訪れた山口恵子さん(御井町)は「開催を楽しみにしていました。多くの人でにぎわうのはいいですね」と話しました。

協和キリンと九州初の協定締結

 5月30日、市は製薬会社協和キリンと連携協定を結びました。糖尿病や慢性腎臓病(CKD)の重症化予防を推進する目的です。同社が自治体と協定を結ぶのは九州では初めて。市民への啓発や、病気の早期発見・治療につなげる取り組みを推進します。同社九州支店の五味潤一支店長は「医療と市民、行政の関係が密な久留米市と、積極的な情報交換に努めたい」と話しました。

協働ボランティアで減災対策

 5月17日と22日、善導寺町で、官民が協力して排水路や河川の清掃作業を行いました。作業には久留米市土木協同組合など4団体や地域住民、大学生ボランティア、市職員など約220人が参加。17日は竹林を伐採、22日は排水路の草を刈り取り、重機も使って泥をかき出しました。
 参加した久留米大学3年の田中くみ子さんは「作業は大変でしたが、達成感がありました」と話しました。

最高のバラを父親代表で市長に

 6月16日、久留米花卉園芸農業協同組合が原口新五市長にバラの花束を贈呈しました。「父の日にバラを贈ろう」キャンペーンの一環です。贈られた品種「マンゴーリーバ」は、第64回日本ばら切花品評会で最高賞の農林水産大臣賞を受賞。同組合の坂井利幸代表理事組合長は「素晴らしい技術を持った生産者がいる。ぜひ久留米のバラを知ってほしいですね」と話しました。

団結して暴力のないまちへ

 6月1日、久留米シティプラザで「暴力団壊滅市民総決起大会」が開催され、校区や団体の代表など約1500人が参加しました。原口新五市長は「暴力団のないまちづくりには、市民の皆さんの負けずに立ち向かう姿勢が必要。勇気を持って前に進んでほしい」と話しました。
 最後は参加者全員で、拳を突き上げ、暴力団の壊滅に向けて団結しました。

チームで競いながらごみ拾い

 5月28日、両替町公園周辺で「スポGOMI大会inくるめ」が開催されました。3回目となる本大会の参加者は、45チーム183人と過去最多。22.5キログラムのごみを集めて優勝した久留米信愛高校のバドミントン部チーム・田中紗寧さん(2年)は、「小さなごみもたくさん集まると、まちが汚れることが分かりました。ごみは、責任をもって処理したいです」と話しました。

マスク熱中症に注意を

 マスク着用で熱中症のリスクが高まります。屋外で人と十分な距離が確保できる場合は、マスクを外しましょう。気温・湿度が高い時は、特に注意が必要です。

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