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知る/見る/考える 私たちの劇場シリーズ(令和4年6月1日号)

若手演出家の作品をシリーズで

 久留米シティプラザは、ジェンダーや性の多様性など、現代社会が抱える課題を演劇で表現する「知る/見る/考える 私たちの劇場シリーズ」を開催します。若手アーティスト2人が、独自の表現方法で、世の中の当たり前や違和感を問いかける作品です。

市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」
現代の日本社会で見えないことや、見えないことにされている差別や偏見を、バンド演奏や漫才、歌、ダンスなどでユーモラスに表現します。
  • 開演日時=7月2日(土曜)17時30分、3日(日曜)13時30分
村上拓也「Pamilya」
フィリピンから来日した介護士が施設の日常を再現。誰もが無関係でない支える、支えられることの本質を問います。
  • 開演日時=12月17日(土曜)18時、18日(日曜)15時

チケットの取り扱いは、シティプラザWEB、シティプラザ2階総合受付

【問い合わせ先】久留米シティプラザ(電話番号0942-36-3000、FAX番号0942-36-3087)

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