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撮っておきNews(令和4年6月1日号)

園内に咲き誇るバラに魅了

 4月23日から5月29日まで、石橋文化センターで「春のバラフェア」が開催されました。未来をテーマに、3年後の自分や大切な人に手紙を送るメッセージローズポストを設置。「希望」など前向きな思いが込められた新品種など400種、2600株のバラが咲き誇りました。訪れた左田節子さん(福岡市)は「初めて来てあまりの美しさに驚きました」と話しました。

一日園長が命名式で発表

 子どもの日の5月5日、市鳥類センターで、小学生が一日園長を務めました。公募で選ばれた柴田光輝さん(宮ノ陣小6年)、橋龍ノ介さん(南薫小4年)、原里伊奈さん(鳥飼小4年)の3人。さっそく来園者の前で、昨年11月に誕生したケープペンギンの名前「ペンタ」を発表しました。続いて園内放送をしたり、リスザルの生態や餌やりを説明したりと大忙しでした。

筑後川の風物詩エツ漁始まる

 5月1日に、「エツ解禁と感謝祭」が城島町のエツ大師堂前で開催されました。漁協関係者など約50人が参加し、エツの恵みへの感謝とともに漁の安全と豊漁を祈願。神事の後にはエツの骨切りの実演や漁の見学などもありました。感謝祭実行委員会委員長の高山良徳さんは「多くの人にエツを堪能してほしい」と話しました。漁期は7月20日(水曜)までです。

資料が伝える江戸の久留米

 有馬記念館で「大名有馬家と久留米城下町」展を開催中です。有馬家と城下町の人々の暮らしに焦点を当てた展示。有馬家に伝わる刀剣や徳川家とのつながりが分かる書状も見ることができます。文化財保護課の大塚麻理子学芸員は「有馬家ゆかりの品や城下町跡の出土品から、江戸時代の久留米を感じてほしい」と話しました。6月15日(水曜)から展示の一部を入れ替えます。

水害に備え高校生が土のう作り

 5月16日、三潴高校の3年生93人が、土のう作りを体験しました。高校がある城島町は、昨年も水害に見舞われており、地域貢献と防災学習を兼ねて行われました。生徒たちは2人一組で、市職員の指導を受けながら、土をすくって、袋に入れました。参加した中村彩乃さんは「土が想像以上の重さで作業は大変でした。地域で活用してもらえれば」と話しました。

気分は舞台スタッフ

 5月4日、5日に久留米シティプラザでキッズプログラム2022「劇場のおしごとたいけん」がありました。久留米座の舞台装置や音響、照明といった普段見ることのない舞台裏の仕事を子どもたちが体験。本物の機材で、短い舞台作品を演出しました。
 参加した片山悠宇さん(金丸小6年)は「チラシを見て興味を持ちました。機材を触る経験ができて良かった」と話しました。

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