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これ、知ってる!?【60】(令和4年6月1日号)

農業の礎を築いた筑後国司

奈良時代の貴族である道君首名は、筑後国の国司として、農業やかんがいの指導を行いました。厳しい指導に民からは不満も。しかし、次第に収穫が増え、成果が現れてくると、国中の者が従うようになったといわれています。
没後、人々が功績に感謝し、祭ったのが首名塚です。

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