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撮っておきNews(令和4年5月1日号)

テーマで歩くオルレ

 3月27日、高良山のオルレコースで、「高良山歴史探訪ツアー」が行われました。地元のボランティアによるガイドツアーで、今回が初開催。歴史とサクラをテーマに、高良山の歴史にまつわる話を聞きながら、コースを歩きました。参加者の下田美津子さん(大野城市)は「ガイドさんが場所ごとに解説をしてくれたので、いつも以上にオルレを楽しめました」と話しました。

小中学生に市ジュニアスポーツ賞

 市は、令和3年に行われた全国・九州大会で、優秀な成績を収めた小中学生10人と1団体に市ジュニアスポーツ賞を贈りました。3月28日に本庁舎であった表彰式には、8人が出席。原口新五市長から表彰状と記念の盾を受け取りました。柔道競技で受賞した、秋吉航輔さん(大牟田高1年、当時大刀洗中3年)は「高校では全国大会で優勝できるよう頑張りたい」と抱負を語りました。

若者の悩みは「みらくる」へ

 市は、4月から青少年育成センター(野中町)に若者のための相談窓口「みらくる」を開設しました。中学校卒業後から39歳までの人が相談できます。引きこもりや就職、友人関係など幅広い悩みに専門の相談員が対応。家族や知人からの相談も受けます。本人の意向を確認しながら、関係機関や団体などにつなぎます。窓口や電話、メールのほか、相談者の自宅を訪問することもできます。

交通安全を願う黄色い旗を寄贈

 福岡県トラック協会久留米分会が、市立の全小学校に横断旗264本を寄贈しました。平成21年度に始まり、今年で13回目。3月29日に本庁舎で寄贈式がありました。同協会筑後支部の村田潤一郎久留米分会長は「子どもたちは地域の宝。みんなで交通事故から守ることが大事です。黄色い旗が見えたら、運転している人は、すぐ止まる意識を」と呼び掛けました。

買い物のついでに申請

 4月9日と10日に、ゆめタウン久留米でマイナンバーカードの出張申請受け付けを行いました。手続きは1人当たり約15分で完了。写真の無料撮影も実施しました。申請に来た横山舜さん(北野町)は「思っていたよりスムーズに申請できました」と話しました。
 今後も不定期で月1回土曜日、日曜日に実施します。詳しい日程や必要書類はホームページで確認してください。

本庁舎に青いハートマーク映す

 4月2日と3日の夜に、市とアカルカ福祉協会は共同で、本庁舎の両側を青く照らし、窓にはブラインドを使って青いハートマークを描きました。2日の世界自閉症啓発デーに、市民への理解を深めてもらう取り組み。2日の夜は、筑後川河川敷で同協会が青い花火の打ち上げも行いました。
 青は「癒やし」や「希望」を表し、自閉症理解への啓発のシンボルカラーです。

新型コロナ感染防止の徹底を

 大型連休でイベントや帰省など、人との接触が増えます。一人一人の基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。私たちの行動が身近な人を守ります。

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