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第17回久留米植木まつり(令和4年2月1日号)

1000種類10万本を展示販売

 久留米百年公園で2月4日(金曜)から22日(火曜)まで、久留米植木まつりを開催します。市内18の生産者が出店し、ウメやツバキ、かんきつ類の苗木など1000種類10万本を展示販売。入場は無料で、時間は9時から16時30分(最終日は16時)までです。
 2年ぶりとなる久留米植木まつりの開催に、副実行委員長で田主丸町植木販売協会長の林田隆一さんは「昨年、初めての中止を受け残念な思いをしたので、今年は出店者も意気込んでいます。たくさんの植木や苗木がそろう貴重な場。会場全体を楽しんで」と話します。
 今年は、オープニング式典や植木の競り市などのイベントなどはありませんが、期間中は、物産市や土曜日曜祝日にニシキゴイの販売も行います。各店舗には無料の緑の相談コーナーを設置。出店者が制作した箱庭を、2月15日(火曜)まで道の駅くるめで展示します。新型コロナの影響で中止や変更になる場合があります。問い合わせ先に確認してください。

【問い合わせ先】久留米植木まつり実行委員会(田主丸総合支所産業振興課内、電話番号0943-72-2110、FAX番号0943-73-2288)

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