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市立17中学校の統一スローガンが「MOVE!輝く個性 想いを知り、分かち合い、新しい未来へ紡ぐ」に決定しました。起こした行動をさらに発展させていこうという思いを込めています。コロナ禍の中、昨年8月から全中学校の生徒会が、オンラインも活用しながら話し合いました。「誰一人取り残されない、個性が大切にされる学校づくり」に向けて各学校で行動していきます。
12月28日、市と久留米大学は、市立小中学校での医療的ケア実施に関する事業連携のための覚書を締結しました。常時医療的ケアを必要とする子どもが安全に学校へ通えるように、久留米大学がサポートします。久留米大学の内村直尚学長は「市と一体になって住みやすいまちを目指し、多様な価値観が尊重されるよう教育環境の改善につなげていきたい」と話しました。
1月5日早朝、市中央卸売市場(諏訪野町)で初競り式が行われました。1年の取引が盛んに行われることを願い、手締めと万歳三唱でスタート。その後の競りでは、競り人の威勢のよい声と共に活発な取引が繰り広げられました。
令和4年初日の取引量は、水産部が2万7430キログラムで約3700万円、青果部は12万7548キログラムで約4300万円でした。
西鉄久留米駅東口のビル内FLAG KURUMEに「クイック福岡」がマーケティングラボ(コールセンター)を新規開設します。同社は全国に複数の営業所を持ち、採用業務支援を行っています。1月12日、進出協定を締結。事業開始は3月予定です。澁江広道代表取締役会長は「長く働ける人材を集められることを重視しました。市に貢献できるよう事業拡大を目指します」と話しました。
1月13日、荒木小学校でリンゴの魅力を学ぶ授業がありました。青森から三村申吾県知事が来校し、5年生138人にリンゴのおいしい食べ方や種類などを説明。袋かけ体験や競り体験、クイズなどが行われ、児童からは次々に質問も出ました。三村知事は、授業の終わりに「リンゴを話題に、家族とコミュニケーションをとるきっかけになればうれしいです」と話しました。
1月9日、校区ごとに成人式が行われ、二十歳の門出を祝いました。安武校区では、新成人41人が出席。友人や恩師との再会に笑顔があふれました。新成人代表の園田累斗さんは「若いエネルギーを発揮し、力強い勇気をもって何事にも諦めず挑戦し続けます」と決意を込めてあいさつ。家族など来場できない人のために、式典の様子をライブで配信しました。
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