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撮っておきNews(令和4年1月1日号)

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防災・減災に向けて要望

 11月28日、斉藤鉄夫国土交通大臣が、久留米市内で取り組んでいる内水対策事業を視察しました。視察後は、地域住民と防災・減災について意見交換会を実施。
 大臣は、「国・県・市の枠組みを超えて連携を図ることが何よりも不可欠。皆さんの筑後川と共に生きていきたいという思いを受け止めて、今後の施策をしっかり考えていきます」と話しました。

勇気と団結で暴力団を壊滅へ

 12月1日、久留米シティプラザで暴力団壊滅市民総決起大会が開催され、約180人が参加しました。県警察本部の警察官による報告と弁護士による暴力団事務所撤去の講演が行われ、地域の団結が大きな成果につながると説明がありました。大会の最後には、暴力団の壊滅に向けた宣言文を満場一致で採択。行政や警察、地域住民が一丸となることを再確認しました。

安全安心な社会を目指して

 11月24日、久留米市と久留米警察署が、「DV被害者等支援に関する連携協定」を締結しました。DV被害者の保護や支援、情報共有、DV防止の3項目について確認。今後一層、連携してDV被害者への支援体制の充実を図り、安全に安心して暮らせる地域社会を目指します。写真のツリーに飾られたパープルリボンは「女性に対する暴力根絶」の象徴です。

高校生が竜巻の被災地にエール

 三井中央高校の生徒が、12月に竜巻の被害を受けたアメリカの高校生へビデオメッセージを送りました。同校は、9月からケンタッキー州の高校とオンライン交流をしています。甚大な被害を受けた皆さんを応援したいと生徒発案で人文字や太鼓演奏などの動画を制作。2年生の熊手美実さんは「私たちの動画を見て、少しでも元気になってくれれば」と話しました。

外交樹立30周年を迎え

 12月10日、アゼルバイジャン共和国のギュルセル・イスマイルザーデ駐日特命全権大使が、久留米市長を表敬訪問しました。大使は「今年、両国は外交樹立30周年を迎えます。今後も政治や経済、文化、スポーツなどで親交を深めていきたい」と流ちょうな日本語で話しました。同国は柔道が盛んなことから、表敬後に南筑高校を訪れ、柔道部の練習を見学しました。

みんなのヒマワリ咲いたよ

 11月末に城島町浮島の「ウキシマ花畑」のヒマワリが満開を迎えました。浮島小学校が閉校になり、新たなにぎわいの場を作りたいと地元の皆さんが企画。9月に子どもたちをはじめ、約100人が種をまきました。浮島校区花畑実行委員会の江島由威子実行委員長は「子どもたちに地域の思い出を残したい。これからもたくさんの人とつながるきっかけになれば」と話しました。

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