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人事行政の運営状況(令和4年12月1日号)

市の給与や職員数をお知らせします

 久留米市は、市政の透明性や公平性を保つため、職員の給与の状況などを公表します。データは令和4年4月1日時点です。

【問い合わせ先】人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706)

特別職の月額給料・報酬の状況

区分=市長
給料=1,097,000円
区分=副市長
給料=897,000円
区分=議長
報酬=683,000円
区分=副議長
報酬=616,000円
区分=議員
報酬=582,000円

(注意)期末手当の支給割合は3.25カ月分です

期末・勤勉手当の状況

区分= 6月期
久留米市
期末手当=1.20カ月分
勤勉手当=0.95カ月分

期末手当=1.20カ月分
勤勉手当=0.95カ月分

区分= 12月期
久留米市
期末手当=1.20カ月分
勤勉手当=0.95カ月分

期末手当=1.20カ月分
勤勉手当=0.95カ月分

区分= 合計
久留米市
期末手当=2.40カ月分
勤勉手当=1.90カ月分

期末手当=2.40カ月分
勤勉手当=1.90カ月分

(注意)市・国共に職位に応じた加算があります

平均給料月額、平均年齢の状況

区分=一般行政職
久留米市
平均給料月額=328,576円
平均年齢=43.3歳

平均給料月額=323,711円
平均年齢=42.7歳

(注意)一般行政職は、福祉や民生、農政、商工、土木などの事務に従事する職員です

一般行政職の初任給の状況

久留米市
大学卒=188,700円
高校卒=154,900円


大学卒=186,700円
高校卒=150,600円

県内の民間企業
大学卒=211,316円
高校卒=169,903円

(注意)県内の民間企業の初任給は、県の実態調査の額です

部門別職員状況

一般行政部門
職員数
3年度=1,357人
4年度=1,358人
対前年増減数=1人

特別行政部門
職員数
3年度=288人
4年度=290人
対前年増減数=2人

公営企業等部門
職員数
3年度=224人
4年度=221人
対前年増減数=−3人

合計
職員数
3年度=1,869人
4年度=1,869人
対前年増減数=0人

  1. 職員とは、一般職に属する職員のことで、地方公務員の身分を保有する休職者などを含み、市長などの特別職、教育長、非常勤職員を除いた実配置数です
  2. 一般行政部門とは、議会や総務、税務、民生、衛生、労働、農林水産、商工、土木の部門です
  3. 特別行政部門とは、教育関係の部門のことで、市立高校教職員を含みます
  4. 公営企業等部門とは、水道、下水道、国民健康保険、競輪、市場、介護保険などの部門です

人件費の状況(令和3年度普通会計決算)

歳出額(A)=1,566億8,566万円
人件費(B)=171億4,570万円
人件費率(B/A)=10.9%
前年度の人件費率=9.8%

  1. 普通会計は、地方公共団体間の財政状況を比較するための会計です
  2. 人件費(B)には、特別職の給与、報酬などを含みます

職員給与費の状況(令和3年度普通会計決算)

職員数(A)1,645人
給与費
給料=68億2,646万円
職員手当=14億9,191万円
期末・勤勉手当=28億4,126万円
合計(B)=111億5,963万円

1人当たりの給与費(B/A)=678万円

  1. 職員数は一般行政部門と特別行政部門の合計です
  2. 職員手当には、退職手当を含みません

人事行政の運営を公表

 令和3年度の職員の採用や勤務条件などの人事行政の運営状況は、本庁舎地下1階行政資料コーナーや市ホームページなどで公表しています。

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