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令和4年を振り返る(令和4年12月1日号)
対策を行って新たな日常が生まれた1年
令和4年は、年明けから新型コロナウイルスが猛威を振るいました。浸水被害へのさまざまな対策、3年ぶりの筑後川花火大会などのイベントを感染対策して開催するなど、新たな日常が生まれました。
【問い合わせ先】広報戦略課(電話番号0942-30-9119、FAX番号0942-30-9702)
原口新五新市長が誕生
1月
第21代久留米市長に原口新五氏が就任しました。
小児ワクチン接種開始
3月
感染防止のため3月から小児、11月から乳幼児も対象にワクチン接種を進めました。
市立中学校の統一制服が導入
4月
4月8日の中学校入学式では、今年から導入された全中学校統一の制服と今までの制服を着た生徒が、緊張の面持ちで式に臨みました。
浸水・減災対策に取り組む
5月・10月
防災意識の向上と浸水被害の軽減・防止のため、各種団体や地域、市などが連携してしゅんせつを行いました。国や県、市が連携して策定した計画に基づき、河川の護岸かさ上げ工事などにも取り組みました。
市公式LINEリニューアル
7月
画面下に表示されるメニューを増やし、情報を探しやすくしました。受信設定できる項目も見直し、欲しい情報が受け取りやすくなりました。
夏の風物詩が復活
8月
水の祭典と筑後川花火大会が、3年ぶりに開催されました。約8,000発の花火が色鮮やかに夜空に打ち上げられ、あちらこちらから歓声が上がっていました。新型コロナ対策で、初めてYouTubeで生配信も実施。
篠山神社が国の登録有 形文化財に
10月
篠山神社の本殿・拝殿・中門・透塀の計4件が文化財に登録。明治前期の近代的な神社建築の代表として評価されました。
主な出来事
1月
- 大久保勉前市長退任。原口新五新市長が21代目市長に就任
- 市中央図書館がリニューアルオープン
2月
- 度重なる浸水被害に対応するため、部局を超えた「流域治水推進プロジェクト」を設置
3月
4月
- 今までの制服に加え、市立中学校統一の新しい制服が導入
- 若者相談窓口「みらくる」開設
5月
- 消防や各種団体、地域などと連携し、総合防災訓練や善導寺町でしゅんせつを実施
- 昭和47年の下水道供用開始から50周年を迎える
- 資生堂福岡久留米工場が完成
6月
- スマホで災害発生状況が分かる市防災チャットボットがスタート
- 流域治水対策として、市内5地区で田んぼダムを開始
7月
- 市公式LINEがリニューアル
- 市民課に予約制の「ご遺族サポート窓口」開設
- 官民連携事業による「KURUMERU」が中央公園にオープン
8月
- 3年ぶりに水の祭典・筑後川花火大会開催。花火大会には約40万人が来訪
- 新型コロナ感染拡大。市でも1日最多1106人の陽性者数を記録
- 市中央卸売市場で「いちばdeマルシェ」がスタート
9月
- アビスパ福岡とフレンドリータウン協定締結
- 市消防団が令和3年度の災害対応を認められ、防災功労者内閣総理大臣賞を受賞
- 市が内閣府から「交通安全功労者」として表彰される
10月
- ドリームスFMで市内在住の芸人「インクルージョン」の番組が始まる
- 篠山神社が国の登録有形文化財に登録
11月
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