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第18回くるめ光の祭典ほとめきファンタジー(令和4年12月1日号)

今年の「イルミ」は最大級

 いつも歩いているなじみの道が一変して、華やかにライトアップされる「くるめ光の祭典ほとめきファンタジー」。今年は例年よりパワーアップして行われます。

【問い合わせ先】くるめ光の祭典実行委員会(ハイマート久留米内、電話番号0942-37-7111、FAX番号0942-37-7955)

エリアを拡大

 12月9日(金曜)から2月19日(日曜)まで明治通りと西鉄久留米駅東口広場で毎日点灯します。時間は17時から24時まで。テーマカラーは青色。安らぎを与える色で、筑後川をイメージしています。電球の数は、昨年の2倍以上の約40万球に。エリアも六ツ門交差点から西鉄久留米駅前付近まで拡大しました。
 撮影スポット5カ所が新たに西鉄久留米駅東口や明治通り沿いに設置されます。フォトコンテストも実施予定です。
 12月9日(金曜)、久留米シティプラザ六角堂広場で点灯式を行います。15時から19時30分まで。くるめふるさと大使のパントビスコさんと高田里穂さんが出演します。

大学生と企画

 光の祭典の企画には、地元の若い皆さんが参加しています。
 広報アンバサダーに久留米大学発の「絣藍ドル・あいくる」が就任。フォトスポットの提案などさまざまな企画に携わっています。点灯式では絣ショーも披露します。久留米工業大学生の協力で、撮影スポットにAR(AR=「拡張現実」。現実の風景にコンピューターで情報を付加または合成して表示する技術)で楽しい仕掛けを。スマホでQRコードを読み込むと、画面上に「いるみねーこ」が現れ、一緒に写真撮影もできます。12月17日(土曜)、16時30分から久留米シティプラザ六角堂広場で、「いるみねーこお披露目会」を開催します。

フォトスポットで素敵なひとときを

 写真を撮りたくなるような撮影スポットを5カ所設置しています。ベンチや明治通りの藤棚がきらびやかに。併設されているARスポットも楽しめて、写真映え間違いなしです。

パントビスコさんとコラボ サポーターグッズが続々

 今年の協賛グッズは、くるめふるさと大使のパントビスコさんがデザインしました。恒例のピンバッジに加えてマグカップやパーカーなどを販売。売り上げは、光の祭典の協賛金になります。グッズの詳細はホームページへ。

イルミでまちのにぎわいを取り戻す

 ウィズコロナ、アフターコロナを見据えてイベントが3年ぶりに動き出しました。実行委員会の皆さんのおかげで、今年のイルミは、期間やエリアを拡大し過去最大級に。皆さんに希望や元気を与えられるものになっています。感染対策に注意を払いながらイベントを開催し、これまで以上にまちのにぎわいや活力を市民の皆さんと共に創っていきましょう。
久留米市長 原口新五

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