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撮っておきNews(令和4年11月1日号)

久留米焼きとり大集結

 9月24日と25日、東町公園で「第20回久留米焼きとり日本一フェスタ」がありました。3年ぶりに、焼き鳥8店舗、その他に5店舗が参加。約3万人が来場し、1万2000本を売り上げました。
 久留米焼きとり文化振興会会長の永松雄一郎さんは「多くの人に来てもらえて待ち望んでいたという気持ちが伝わってきました。フェスタからまち全体を楽しんでもらいたい」と話しました。

園児が「交通ルールを守ってね」

 9月21日、秋の交通安全県民運動に合わせて、市と県、警察が久留米シティプラザで秋の交通安全フェアを開催しました。久留米筑水高校の生徒たちが育てた花の苗や反射材を配布し、交通事故防止や飲酒運転撲滅を呼び掛けました。久留米あかつき幼稚園の園児は、「道路では遊びません。お酒を飲んだら絶対に車を運転しないでください」と、交通安全の誓いを読み上げました。

中央公園に給水スポット誕生

 10月1日、中央公園のKURUMERU西側に誰でも無料で利用できる給水スポットが誕生しました。マイボトルに冷たい水道水をくむことができます。水道水のおいしさや安全性のPR、プラスチック廃棄物の削減が目的。市上下水道部の有村友希さんは「久留米市の水道水は、筑後川から取水しています。ミネラルを適度に含み、まろやかな味でおいしいです」と話しました。

屋台やステージで国際交流

 10月2日に久留米シティプラザ六角堂広場で、「KurumeこくさいDay」が開催されました。5カ国の料理を楽しめる国際屋台や、歌やダンス、空手演武のステージなど内容も盛りだくさん。初めて来場したという筒井かよこさん(野中町)は、「普段食べない民族料理が多くて、いい機会でした。いろいろな国の料理を安く食べられてよかったです」と笑顔で語りました。

マンホールに50周年記念のふた

 久留米市の下水道処理開始50周年を記念するマンホールのふたができました。9月25日の「上下水道フェア」でお披露目。ふたには、きれいな川から顔を出すくるっぱがデザインされ、処理開始の年が記されています。50周年を示す文字も、下水が浄化されてきれいになる様子を色で表現。久留米シティプラザ南側の六ツ門あけぼの商店街に設置しています。

バイオ産業の拠点施設に

 10月6日、久留米リサーチ・パークに「福岡バイオコミュニティ ゲノム編集産業化実証ラボ」が開設されました。ラボでは、特定の遺伝子を改変するゲノム編集を利用した「モノづくり」の試験研究から実証試験までを支援します。九州大学の中村崇裕教授は「農産物の品種改良にかかる時間を5分の1に短縮できるなど、バイオ企業の発展に大いに寄与します」と説明しました。

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