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撮っておきNews(令和4年10月1日号)

和洋生菓子物流拠点が久留米に

 和洋生菓子を製造・販売しているあわしま堂の「久留米・うきは物流センター」が完成し、8月26日に内覧会が行われました。物流センターの敷地面積は約2万300平方メートル、鉄骨造の平屋建てで、直売所が併設されています。九州・山口各地へのアクセスの良さから場所を久留米に。傳長秀文代表取締役社長は「今後、地域の人に楽しんでもらうための企画を考えていきます」と話しました。

非常時の電力を供給し合う

 8月29日、市は複数企業と防災連携協定を締結しました。相手は福岡トヨタ自動車、トヨタ自動車九州など。非常時にハイブリッド車を発電機として使える装置「Re-Q」が福岡トヨタから提供されました。同じ発電機を持つ宮若市、みやま市、広川町も参画し、災害時には自治体間で貸し出し。相互扶助ネットワークを構築し、地域防災力の向上を図っていきます。

市長が百寿を祝い訪問

 9月16日、原口新五市長が今年度100歳を迎える人を訪問し、長寿を祝いました。市では、104人が100歳を迎えます。山川町の自宅で息子と暮らす平井靜子さんは、趣味の電子オルガンの演奏と歌を披露。平井さんは「今日のような日が迎えられて、とても幸せです。長寿の秘訣は、人の話をよく聞いてけんかをしないこと。長生きできるよう頑張ります」と話しました。

アビスパ福岡とスポーツ振興へ

 9月6日、市とサッカーチームJ1のアビスパ福岡がフレンドリータウン協定を締結しました。スポーツを通じた地域活性化を目指します。今後イベントの開催やサッカー教室の実施などを行っていきます。
 アビスパ福岡の川森敬史代表取締役社長は「久留米から選手が生まれ、その選手が久留米に活力と夢を与えていくような循環を作っていきたい」と話しました。

久留米入城400年記念雅楽公演

 9月18日、久留米シティプラザで大名有馬家久留米入城400年を記念する「雅楽源氏物語」が開催されました。日本を代表する雅楽団体「東京楽所」が演奏。有馬家16代当主有馬ョ央さんのあいさつに続き、娘で次期当主の里佳さんが、十二単を着て「天之産」を舞いました。源氏物語ゆかりの演目で艶やかな王朝絵巻の世界を繰り広げました。

3年ぶりに大獅子が目覚める

 9月17日、町民の森で第50回城島ふるさと夢まつりが3年ぶりに開催されました。台風の影響で1日のみの縮小開催。それでも、会場は約1万人の客でにぎわいました。会場には高さ5メートルの赤と黒の大獅子が鎮座。城島龍神太鼓やよさこいダンス、ひょっとこ踊りなどが次々と披露されました。飛び入り参加もあり、会場は大きな拍手があがっていました。

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