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トップアスリート「強化指定選手」を認定(令和3年8月1日号)

世界へ羽ばたく若い7人を応援

 将来オリンピック・パラリンピックなどの国際大会で活躍が期待されるジュニアアスリートに対し、強化活動費用を最大50万円まで支援しています。今年は、本市出身・市内の学校を卒業したなど市ゆかりの7人を強化指定選手に認定しました。認定を受けた選手は次の通りです。

【自転車】
金田舞夏(福岡県自転車競技連盟)
池田瑞紀(祐誠高校2年)
【柔道】
中野智博(早稲田大学1年)
井手凱王(天理高校2年))
桑原悠吾(福岡大学付属大濠高校3年)
【車いすテニス】
久保下郁弥(岡山理科大学1年)
【水泳】
米盛夏希(中央大学1年)

【問い合わせ先】体育スポーツ課(電話番号0942-30-9226、FAX番号0942-38-2259)

ケイリンで世界へ

自転車 祐誠高校2年 池田瑞紀選手
 福岡県のタレント発掘事業をきっかけに、高校から自転車競技を始めました。家族や先生のサポートもあり、令和2年度は全国高校選抜自転車競技大会の複数種目で入賞しました。8月のインターハイでは、トラックレースで日本一を目指します。
 高校卒業後は、競輪選手養成所に入所し、プロ競輪選手を目指します。将来はオリンピックで金メダルを取りたいです。

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