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7月10日から24日まで、ケニア共和国のオリンピック選手団63人が事前キャンプを行いました。バレーボール女子、7人制ラグビー男子・女子、陸上男子・女子の各選手が市内の各施設で練習。17、18日には市民の皆さんに練習を公開。手作りの応援グッズで子どもたちが観客席から応援。選手も笑顔で応えました。
13日から16日には、市内の小学校15校と高校3校の児童生徒がケニア選手団とオンラインで交流も。画面越しに練習風景を見たり英語で質問や応援メッセージを送ったりしました。
女子バレーチームキャプテンのマーシー・モイミさんは「コロナ禍でのオリンピックは選手にとって過酷。久留米の皆さんとの交流は、リラックスやモチベーションの向上にもなりました。皆さんへの感謝は、試合で活躍して返したいです」と意気込みを語りました。
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道の駅くるめが、巨峰、みのうビーナスなど久留米産ブドウ36パックを差し入れしました。昼食にブドウを食べた選手は、「ケニアでは高級品。なかなか食べる機会はありません。久留米のブドウはSo Sweet!(とても甘い)」と喜びました。
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