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撮っておきNews(令和3年7月1日号)

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初めてのオンライン合同授業

 6月2日、篠山小学校で市立小学校14校とのオンライン合同授業が行われました。市では初めての試みで、理科が得意な教諭の授業に他校の児童が参加。「ものの燃え方」を実験し、ビデオ通話を使って、他校の児童と意見交換を行っていました。
 篠山小6年の村上遼太君は「他校のみんなと話し合えて楽しかった。またオンライン授業をやりたい」と話しました。

久留米大と連携し浸水被害軽減

 6月2日、市と久留米大学で同大学御井キャンパスに雨水貯留施設を整備する覚書を締結しました。グラウンドを約2メートル掘り下げることで、25メートルプール約50杯分の水(2万1800立方メートル)をためることができます。大学周辺、下弓削川・江川流域の浸水被害を軽減します。
 同大学の永田見生理事長は「地域に根差す大学として、市民に安全安心を届けたい」と述べました。

シイタケでは国内で初めて

 6月2日、兼貞物産の平木慎一代表取締役社長が市役所を訪れ、大久保勉市長にシイタケでは国内初となる機能性表示食品の完成を報告しました。市は福岡県と連携し、バイオ関連企業を集積する「福岡バイオバレープロジェクト」を推進。食品や医薬品などの研究開発を支援しています。平木社長は「消費者の健康増進とシイタケ業界の活性化につなげたい」と話しました。

プラザの施設予約が便利に

 6月21日からシティプラザの施設予約が、窓口や郵送に加えてWEBでもできるようになりました。市公共施設予約システムを利用して、パソコンだけでなく、スマホやタブレット端末からも利用可能。施設の空き状況を確認し、申し込みします。市で内容確認後、予約完了となります。利用には事前登録が必要です。事前登録に必要な書類は、ホームページで確認できます。

京町小で豪州旅行を疑似体験

 6月9日、京町小学校でオンラインによるオーストラリア旅行の疑似体験がありました。パソコン画面を通して、街中やビーチなどの散策や、ホームステイなどを体験。児童は英語で質問をしながら、現地の文化を学びました。同小6年の岡優太君は「英語で会話する面白さを実感しました。コロナが落ち着いたらぜひ行ってみたいです」と話しました。

市民・事業者を手厚く支援

 6月8日、第2回市議会(定例会)が開会しました。冒頭、正副議長選が行われ、議長に石井俊一議員、副議長に市川廣一議員が選ばれました。コロナ対策として感染症予防や市民・事業者への支援、新しい生活様式への対応など36億3668万円の補正予算を提案。コロナの影響で経済的に苦しい子育て世帯や妊産婦、大学生への支援策などを盛り込んでいます。

新型コロナ感染防止の徹底を

 新型コロナの感染は切迫した状況が続いています。一人一人の基本的な感染防止対策の再徹底が必要です。感染リスクを避ける行動をお願いします。

新型コロナ感染防止の徹底を

 新型コロナの感染を抑え込むためには、一人一人の基本的な感染防止対策の再徹底が必要です。引き続き感染リスクを避ける行動をお願いします。

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