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暑さと新型コロナに対応した生活を(令和3年6月1日号)

 熱中症は体温が上がり、体温調節機能が働かなくなると、めまいや吐き気、頭痛などの症状が起きます。最悪の場合、死に至ることもあります。夏に向けて新型コロナを意識した予防のポイントを紹介します。

【問い合わせ先】健康推進課(電話番号0942-30-9331、FAX番号0942-30-9833)


  1. 涼しい服装や日傘、帽子で暑さを避ける。
  2. のどが渇く前にこまめに水分補給。1日当たり1.2リットルが目安です。
  3. エアコン使用中でもこまめな換気を。エアコンは室内の空気を循環させるだけで、換気はできません。窓とドアなどを2カ所開けて換気してください。
  4. 暑さに備えた体づくりと日頃から健康管理を。暑くなり始めの時期から無理のない範囲で運動をしましょう。
  5. マスクを着けると熱がこもるため、屋外で人との距離が2メートル以上取れるときは、適宜マスクを外して過ごしましょう。

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