トップ > 広報くるめ > コロナ予防策 医療崩壊を防ぐ今が正念場
(注意)12月21日時点で制作しています
12月12日、県は「福岡コロナ警報」を発令しました。感染者が増え続け、病床稼働率が上昇するなどしたためです。医療崩壊は、感染症対策に支障が出るだけでなく、必要な人に医療が提供できなくなる恐れもあります。一人一人の感染予防が、自分と大切な人を守ります。
新型コロナウイルスは、咳やくしゃみで鼻や口から出た飛沫を吸い込んだり、ウイルスが付いた手指で、目、鼻、口の粘膜に触れたりすることで感染します。当たり前のようにやっている手洗いやマスク着用などの感染予防も、正しく理解して実行できているか、今一度確認をしましょう。
【問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9730、FAX番号0942-30-9833)
成人式や新年会などでは、多くの人が集まってお酒を酌み交わす機会が多くなります。「食べるところ」、「話すところ」は、感染リスクが高まることを忘れないでください。一人一人の感染予防の徹底が必要です。
発熱や息苦しいなどの症状がある場合は電話で相談をしてください。24時間、土曜・日曜・祝日も対応しています。
市新型コロナウイルス相談センター
電話番号0942-30-9335
FAX番号0942-30-9833
新型コロナの治療に当たる医師や看護師の皆さんは、最前線で未知のウイルスと立ち向かっています。
自分や家族の感染リスクという大きなプレッシャーの中、私たちの命を救うために、昼夜を問わず頑張っています。
感謝の気持ちで応援を。
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