トップ > 広報くるめ > 久留米が大好き 大使の皆さんが想う故郷
「くるめふるさと大使」は、久留米市にゆかりがある人で様々な分野で活躍し、本市の魅力を発信しています。2人の大使から市民の皆さんに新春メッセージが届きました。
2009年くるめふるさと大使就任
2019年くるめ農産物PRアンバサダー就任
あけましておめでとうございます。
昨年は見えないウイルスに怯えた一年でした。
今年こそ、明るい自由な世界をとり戻せたらと願っています。
私にとって、ふるさと久留米。
お友達に柿を差し上げたら、とても美味しいと喜ばれました。
そんな久留米の農産物や旬の料理をこれからも、くるめふるさと大使として、くるめ農産物PRアンバサダーとして、全国の人に知らせていきたいと思っています。
久留米の水天宮が江戸時代の参勤交代で東京の水天宮に分祀したこと、それも大切なふるさとの情報です。
遠くにいればいるほど温かく思い出すふるさと久留米。
私を産んでくれたこの土地に今年もまた恩返しできたら嬉しいなと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2019年くるめふるさと大使就任
新年明けましておめでとうございます。
皆様、どんなお正月をお過ごしでしょうか?
僕が上京する前、久留米での正月といえば、まずは高良山に初詣に行く事でした。母が作ったお節をたらふく食べ、お年玉をもらって、酔った父のイビキを聞きながら、お正月番組を観て過ごすのが定番の幸せ?な過ごし方でした。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、舞台や映像の仕事が無くなり、家からも出られず、苦しかったです。でも、これまであった当たり前の事を当たり前にできる普通の暮らしの素晴らしさや幸せを改めて感じさせられた一年でした。今は少しずつですが、仕事も戻りつつあります。今年は博多座の舞台に立たせて頂きますので良かったら観に来てください。
厳しい状況でも頑張って仕事を動かしてくれるスタッフの方やファンの皆様の期待に感謝を忘れず、心を込めて仕事に向き合う年にします。
まだ、コロナに用心する日が続きますが皆様くれぐれもご自愛下さい。一日も早いコロナ収束を祈っています。
新年が全世界、そして久留米市の皆様にとって良い一年になりますように。久留米大好きです!!!
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