トップ > 広報くるめ > コロナ支援策 妊娠・子育て給付金も受付中

コロナ支援策 妊娠・子育て給付金も受付中(令和2年9月15日号)

 市民向け各種支援は引き続き受け付けを行っています。再度確認し対象の人は申請を。

申請漏れはありませんか

【妊娠出産支援特別給付金】

 国の特別定額給付金の支給対象にならない、4月28日以降に生まれた子どもへの対応と、妊婦の精神的、経済的な負担を軽減するため、市独自に1人当たり5万円を支給しています。

  • 対象=次の全てを満たす人。
    (1)4月28日から来年3月31日(水曜)までに出産した、または出産予定の人
    (2)7月1日時点で市に住民登録がある人。来年3月31日までに出産予定で
    (2)を満たす人には、親子(母子)健康手帳と一緒に申請書を渡しています

【ひとり親世帯臨時特別給付金】

 子育ての負担の増加や、収入減になったひとり親世帯に臨時特別給付金を支給しています。支給額は1世帯5万円で、第2子以降は1人当たり3万円が加算されます。6月分の児童扶養手当の認定を受けている人などへは申請により支給を開始していますが、給付金を受給していない人で次に該当する人は、相談窓口まで連絡してください。

  • 対象=
    (1)5月31日時点で公的年金などを受給しているひとり親家庭などで、児童扶養手当の認定を受けていない人。
    (2)6月以降にひとり親などになり、翌月以降に新型コロナの影響で収入が減少した人。
    (1)(2)共に収入が児童扶養手当の受給要件を満たす水準の人のみ

相談窓口はいずれも本庁舎3階会議室で9月30日(水曜)まで。

【問い合わせ先】子ども支援臨時特別給付金プロジェクト(電話番号0942-30-9749、FAX番号0942-30-9718)

新しい生活様式の実践例 一人一人が感染対策を

【買い物】
買う物を決めておき、短時間で済ませる。通販も利用。レジに並ぶときは前後にスペースを開け、支払いは電子決済を使う
【食事】
対面ではなく横並びに座り、お酌や回し飲みは避ける
【公共交通機関】
徒歩や自転車利用を併用し、混んでいる時間帯は避ける
【職場】
対面での打ち合わせは換気とマスクを着用
【外出先からの帰宅時】
手洗い、手指消毒の徹底を

▲このページの先頭へ