トップ > 広報くるめ > コロナに負けない!夏場に向けたコロナ対策
新型コロナに対応した新しい生活様式が定着しつつあります。猛暑の時期を迎えて、感染予防を踏まえた暑さ対策が必要です。
気温と湿度が高い時にマスクを着けると、熱中症のリスクが高まります。熱がこもる室内は特に注意が必要です。エアコンを使って室内温度をコントロールしましょう。次の4つのポイントを意識してください。
長期的な密閉を避け、冷房時でもドアと窓を開けるなど2方向の換気を確保し、設定温度を小まめに調節してください。
マスク着用での負荷のかかる作業や激しい運動は避けましょう。屋外で人と2メートル以上の距離を取れるときは状況に合わせてマスクを外しましょう。
喉が渇く前に水分を補給しましょう。食事以外で1日当たり1.2リットルが目安です。高齢者は喉の渇きを感じにくくなることがあるので注意してください。塩分の摂取も忘れずに。
これまでの外出自粛で、体が暑さに慣れていないので、急に暑い所に出ると体調を崩しやすくなっています。暑さに気を付けながら、無理のない範囲で毎日30分程度の運動をしましょう。
【問い合わせ先】健康推進課(電話番号0942-30-9331、FAX番号0942-30-9833)
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