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令和元年度 市民意識調査結果まとまる(令和2年4月15日号)

市民活動に参加したい人が年々増加

住みやすさ7年連続8割超

 久留米市は、市民の皆さんの意見を聞き、市政に反映させる市民意識調査を毎年行っています。令和元年度は、市内に住む18歳以上の5000人を無作為に選び、「住みやすさ」、「運動・スポーツの習慣」、「小児医療体制・かかりつけ医」、「地域福祉」、「ごみ減量とリサイクル」をテーマに調査をしました。久留米を「住みやすい」と感じる人は、88.4%で昨年度より6.4ポイント増加。7年連続で8割を超えています。理由は、「自然環境の豊かさ」、「新鮮な農作物やおいしい食べ物の豊富さ」、「医療や福祉の充実」が挙がりました。

医療体制の充実が高評価

 地域を良くするために、校区コミュニティ活動や自治会活動などに参加したいと思っている人は57.9%でした。平成29年度は48.1%、30年度は53.4%と年々増加。また、「小児医療体制が充実している」と回答した人が81.9%、「かかりつけ医がいる」と回答した人が62.9%です。詳しい調査結果と分析は、市政運営の基礎データとして活用していきます。

【問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9015、FAX番号0942-30-9711)

皆さんの声をご意見箱へ

 市民の皆さんからの意見を市政に生かすために、「ご意見箱」を本庁舎1階の総合案内や各総合支所、各市民センターに置いています。まちづくりへの意見や提案などを書いて投函してください。市ホームページでも受け付けています。

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