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一年の活況を期待(令和2年1月15日号)

卸売市場の初競り

 1月5日の早朝、青果を取り扱う久留米市中央卸売市場と鮮魚を取り扱う市地方卸売市場で初競りが行われました。開設者を代表して、大久保勉市長は「市民の食卓を支えるためには市場からの安定した供給が重要」とあいさつ。全員で手締めと万歳で、今年の活況への期待を込めました。
 競り人の威勢の良い掛け声とともに、新鮮なキャベツやイチゴなどが次々と競り落とされました。初日の取引量は、野菜・果実が約135トン、水産物が約38トンでした。

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