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編集後記(令和2年12月15日号)

今年は私にとって激動の1年でした。
障害があり、基礎疾患があるため、新型コロナウイルス感染症は、わからないことが多いが故、とても怖く、対策を重ねてなんとかここまで持ちこたえている、そんな感じです。
自分を守ることが家族を、大切な人たちの人生を守ることにつながる。あらためて実感できたのも、本紙で取り扱ってきたコロナの対策冊子や、専門家のインタビューなどで深く理解することができたから。広報紙に携われたおかげだと感謝しています。
来年は、この未曽有の事態を脱して、輝く年になりますように。

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