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コロナ予防策 定期的な換気で感染防止(令和2年12月1日号)

 冬は感染リスクが高くなる時期です。熱などの症状が出たら、落ち着いて適切な行動をすることが大事です。

まずはかかりつけ医に電話

 現在、発熱した患者に対応するため、かかりつけ医を中心とした診療・検査体制が組まれています。症状が出たら受診する前に、必ず身近な医療機関に電話で相談して、指示に従います。医療機関などで感染を広げないためにも事前連絡が必要です。相談先が分からない場合は、市新型コロナウイルス相談センターに連絡してください。
(電話番号0942-30-9335、FAX番号0942-30-9833)

家族に感染が疑われたら

 家族に感染が疑われる場合、家の中でも注意が必要です。

(1)部屋を分ける
食事や寝るときも別室に。
(2)世話は限られた人が行う
心臓や肺に持病がある人や糖尿病の人などは世話をしない。
(3)家の中でもマスク着用
マスクを外すときはゴムやひもをつかみ、表面に触れない。
(4)小まめに手洗い
手首や指の間も洗う。
(5)定期的に換気
時間を決めて、共有スペースや他の部屋の窓も開ける。
(6)手で触れる共有部分を消毒
薄めた家庭用塩素系漂白剤などで消毒し、水拭き。
(7)洗濯は手袋とマスクを着けて
汚れた衣類やシーツは直接触れずに洗濯。
(8)ごみは密閉して捨てる
使ったマスクやティッシュペーパーなどは、すぐにビニール袋に入れ、密閉する。

【問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9730、FAX番号0942-30-9833)

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