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水の祭典・花火大会の露店から暴力団を排除(令和元年8月1日号)

431の露店が「排除宣言」プレートを掲示

全露店商が宣誓書を提出

 8月3日から5日にかけて行われる「水の祭典久留米まつり」「筑後川花火大会」に出店する露店商に、暴力団が介入することを防ぐため、市暴力追放推進協議会は出店者に「暴力団排除宣言プレート」を交付しました。
 7月10日、出店者をとりまとめている県南部移動商業協同組合は、暴力団との関わりを持たないとした、顔写真付きの宣誓書、431人分を提出し、プレートを受領。同協議会顧問の深野浩久留米警察署長は「全ての露店が掲示することで、市民の暴排意識の向上になるし、道仁会への強い牽制にもなります」と言います。同協議会会長の大久保勉市長は「昨年、県警に筑後地区暴力団集中取締本部ができたのを契機に、取り組みを活発にしたい」と話しました。

【問い合わせ先】安全安心推進課(電話番号0942-30-9094、FAX番号0942-30-9706)

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