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編集後記(令和元年8月1日号)

生まれも育ちも久留米の私にとって、広報くるめは身近な存在でした。
新聞は毎日入れ替わるのに、広報くるめは新聞ラックにずっと残ったまま。子ども心に不思議さを感じていましたが、インターネットも無い時代、いざという時のために家族が常備しておいたのでしょう。
4月から広報戦略課に異動し、昔の広報くるめを見る機会が多くあります。表紙や記事など、どことなく記憶に残っているものがあって、懐かしさを感じています。いつか私も、誰かの記憶の片隅に残るような表紙や記事を書いてみたいと思います。

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