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国民健康保険料 納付通知書が6月中旬に届きます(令和元年6月1日号)

 国民健康保険制度は、自営業の人や退職して職場の健康保険をやめた人などが対象です。病気やけがのとき、2割〜3割の負担で治療を受けられます。この制度を支えているのは、皆さんが納める保険料です。納め忘れにご注意ください。

今年度はここが変わります

  1. 年間保険料の上限額を引き上げ。なお、保険料率は据え置き
  2. 所得の少ない世帯への保険料の軽減制度を拡大。国の軽減基準所得額が拡大され、均等割と平等割が減る対象世帯が増加

本庁舎に来るときは

 窓口は平日8時30分から17時15分まで開いています。月末は終日混雑しますので、13時以降か、19時まで開いている木曜の夜がおすすめです。総合支所や市民センターでも納付できます。便利な口座振替もあります。

国民健康保険料の計算方法

 国民健康保険料は、医療保険分(被保険者の医療費)、後期高齢者支援金等分、介護保険分(40歳以上65歳未満の被保険者のみ)の合算額です。保険料は、世帯ごとに計算します。所得額に保険料率を掛ける所得割、被保険者一人ひとりに同じ額がかかる均等割、世帯単位で同じ額がかかる平等割の三つで構成されます。
 詳しい保険料の計算方法は、納付書に同封するパンフレットなどをご覧ください。

【問い合わせ先】健康保険課(電話番号0942-30-9030、FAX番号0942-30-9751)

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