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入れ替え前の備蓄食を生かす(平成31年3月15日号)

子どもたちの防災教育に

 久留米市は、入れ替えが迫った災害備蓄食を、生活に困っている世帯の子どもを支援する13団体に配りました。湯や水で戻して食べる米とボトル水2300食分を用意。避難に必要な物や備蓄しておくべき物などを書いたチラシとセットで渡しました。
 宮ノ陣で子ども食堂「ひこうき雲」を、月に3回開いている空閑秀則さん(宮ノ陣)は、「1回に30人ほど来るので、そこで試食してもらう予定です。防災を意識してもらう良い機会になります」と話しました。

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