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未来の移動手段が完成間近(平成31年2月1日号)

対話型自動運転車いす開発の成果報告

 久留米工業大学(上津町)は「対話型自動運転車いす」の研究開発を進めています。1月11日、同大学の東大輔教授が大久保勉市長を訪問し、成果を報告しました。
 この車いすは、行き先を伝えると、施設情報などと連携してお薦めの経路で移動します。デモンストレーションでは、市長室がある階を美術館に見立て、大久保市長が「モネの『日傘の女』が見たい」と話すと、絵の前まで案内しました。

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