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全国の伝統と技が集結(令和元年12月15日号)

全国重要無形文化財保持団体秀作展

 11月21日から12月2日まで久留米市美術館で、全国重要無形文化財保持団体秀作展が14年ぶりに開かれました。
 重要無形文化財は伝統工芸品の作成手法などの高度な技術そのものであり、技術を習得した人や団体を国が指定します。全国16団体から作品が集まり、展示や実演が行われました。
 輪島塗の実演を見た古田優子さん(御井町)は「細かく精密な作業を見ることができて、感動しました」と話しました。

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