ナビゲーションを飛ばす
トップ > 広報くるめ > これ、知ってる!?
むかしむかし、樋の上の弥五郎と呼ばれる怠け者のカッパがいました。ある日、夜遊び疲れでいつもの川樋で昼寝していた弥五郎。太陽に照らされて頭の皿の水が乾いていることに気付かず、神通力も失ってしまい、田主丸の巨瀬川に転落。そのまま命を落としていまいました。「カッパの川流れ」はここから始まったのではないかといわれています。
▲このページの先頭へ
Copyright 2007 Kurume City All Rights Reserved.