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大町町の大雨災害ごみ受け入れを開始(令和元年10月1日号)

 久留米市は、8月の記録的大雨で発生した佐賀県大町町の災害ごみを受け入れることを決定しました。宮ノ陣クリーンセンターで、可燃ごみ、布団、毛布、畳、家具などの可燃性粗大ごみを処理します。
 同県では大町町や武雄市の被害が大きく、県内だけでの処理は困難と判断。福岡県を通じて要請がありました。同センターは、一般ごみ以外に1日当たり36トンの災害ごみの受け入れが可能で、これまでも熊本地震や朝倉の大雨での災害ごみを受け入れました。今回、大町町からは1日30トンを受け入れます。
 9月20日の朝、大町町から第1便のトラックが到着し、破砕された毛布やプラスチックなどの可燃ごみ約3.6トンが搬入されました。午後には第2便も到着し、初日は約7トンを処理しました。

【問い合わせ先】施設課(電話番号0942-27-5371、FAX番号0942-21-0302)

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