トップ > 広報くるめ > 福岡ソフトバンクホークス×広報くるめ 第1回
「久留米を歩いてても、案外気付かれないんですよ」と笑顔で話すのは、久留米市出身、現在福岡ソフトバンクホークスで活躍中の牧原選手です。
福岡ソフトバンクホークスと久留米市は、まちのにぎわいづくりなどのために包括連携協定を結んでいます。
今号から共同連載をスタート。お互いの魅力や交流の様子などを紹介します。
平成4年、田主丸町生まれ。中学時代まで市内の野球チームに所属。22年ドラフト会議で育成5位指名。
今シーズン、選手層の厚い同球団で連続スタメン出場を果たす。
50メートルを5.8秒という俊足を生かし、次世代の「安打製造機」として期待される。
福岡ソフトバンクホークスは、「ホークスだより」を各世帯に配布する校区に、観戦招待券やレプリカユニホームを提供する「公式戦招待・ホークスだより事業」を行っています。
8月25日。小森野校区夏祭りの景品にはレプリカユニホームや観戦チケットがずらり。
同校区まちづくり振興会副会長の龍頭京子さんは、「2年目で楽しみにしている人は増えました。昨年、招待券が当たった80歳代のおばあちゃんが、ドームに試合を見に行ったそう。こういう連携があると球団が身近になりますね」と話しました。
「公式戦招待・ホークスだより事業」に興味のある校区は、福岡ソフトバンクホークス総務部渉外課の帆足さん(電話番号092-847-1953、FAX番号092-847-1664)に問い合わせてください
(注意)シリーズは不定期に掲載します
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