トップ > 広報くるめ > 戦災死者慰霊式

悲劇を後世へ語り継ぐ(平成30年9月1日号)

戦災死者慰霊式

8月11日、久留米空襲の犠牲者を追悼する慰霊式が小頭町公園で行われました。
遺族など約100人が参列し、慰霊碑の前で冥福を祈りました。
空襲で母親を亡くした坂本忠彦さん(小郡市)は、「73年経っても悲しみは消えません。子や孫に私のような思いをさせたくないです。戦争の悲惨さを後世にしっかりと語り継いでいきます」と話しました。

▲このページの先頭へ